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あれから何日、この家に閉じ込められただろう。
首には犬用の首輪をはめられ
そこからあのベッドの部屋にチェーンが繋がっている。
ベッドの部屋、トイレ、風呂、リビングは自由に行き来できるけど
きっちりその他は届かないようになっている。
南京錠で首輪は取れない。
「ねぇ」
女「んー？」
「俺いつまでこう？」
女「……あいつがいいよって言うまで」
「…いつ言う？どうしたら言う？」
女「無理だね。諦めなよ、あいつなんか君のこと気に入ってるし」
「……、」
男「ねぇA 今日は俺相手ね？」
「ｯ、やだ、、」
男「逆らっちゃう？」
「……ｯ、」
あれから毎日
性別関係なく相手した。
一方的に俺を弄って視覚的快感を得てるやつも居れば
一方的に自分が気持ちよくなろうって考えのやつもいた。
たまにあいつは帰ってきて
こいつら同様性.処理させる時もあれば
俺がﾀﾋにそうになるギリギリまで
ぶん殴る時もあった。
もうあれから何日も
日を浴びてない。
食欲もなく
何も食べてない。
ただ水だけ。
もう、マイキー達と一緒に居れないのかもしれないって
逃げることも諦めかけていた。
ガシャンｯ!!
「ｯ、、」
相変わらず大きな音にビビってて
ダサい俺。
"今日の相手"が終わるとあいつが帰ってこない限りは
一人の時間。
ロンティ1枚で下着なし。
みすぼらしい汚い自分を見るのが嫌で
薄い毛布にくるまった。
？「はやみん、、、？」
「ｯ!!?」
向こうの部屋でずっと大きな音が鳴っていた。
鳴り止んだと思うと
俺の1番会いたい人の声がする。
「ｯ、マイk「はやみん！！遅くなった、、ごめん」……いいよ。帰ろ、マイキー…、」
マイキー「はやみん……？？」
ドラケン「連れて帰るよ」
三ツ谷「これ着させてやって」
パー「世話がかかるなぁ〜笑」
ぶん殴られて意識が飛んでる時以外
ほとんど怖くて寝れてなかった。
毎日震えてた俺の体や精神はもう
ボロボロで
マイキーの声、ドラケン達の驚いた表情。
一虎と場地がいない創設メンバーの顔を見て
一瞬で安心した俺は
意識を手放した。
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あむ - え、超面白いです！次の更新が死ぬほど楽しみです!!応援します！無理のないよう体調に気をつけて頑張ってください!! (2021年8月5日 19時) (
レス) id: ff2f2b0e1a (このIDを非表示/違反報告)
ふじ(プロフ) - 初めまして！毎日更新楽しみに待ってます！！無理のないよう頑張って下さい。応援してます！！！ (2021年8月5日 15時) (レス) id: 7db00b7f42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：碧 | 作成日時：2021年8月5日 14時
