The splendour of the police. 【stgr】 (ページ21)

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srzw side

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レ「明日のシマ取りは…」

ケ「MOZUも人数多そうですね」

Aが２階に上がると、明日のシマ取りについての話し合いが始まった

レダーも一応はAの前では話したくなかったのだろう

ト「まぁとりあえずこれで明日は行けそうっすね！」

お「そうね〜、その時の調子もあるしな」

マ「芹さんも明日はいるんですよね？」

あぁ、はやく久しぶりにAと一緒に寝たい

それにしても彼女の料理は本当においしかったな

ケ「…芹沢さん、聞いてますか？」

せ「え、あなに？」

ふと目の焦点をケインに合わすと溜息をつかれた

困惑しながらジョアを見ると苦笑いを浮かべている

マ「大丈夫ですか？なんか上の空でしたけど…笑」

ろ「まぁそうなる気持ちも分かるけどっ！！」

普段なら絶対煽ってくるはずの蓮も今日だけは同じことを考えていたのか、責めてこなかった

せ「…ごめんなさい」

ば「もう終わったから大丈夫よ、w」

笑っている刃弐にそう言われて安心する

しっかりしないと、と反省していると端の方で笑っていたレダーが1つ咳払いをして話し始めた

レ「じゃあAの話だけど…これからどうする？」

し「先輩たちはどうしたい感じなの？」

ば「まぁ俺らは囲うけどね」

そう言ってタバコをふかせる刃弐も本当はAの事で頭がいっぱいなんだろう

俺や刃弐だけなんかじゃなく、結局皆もそうだ

J「でも今日見てる限り警察は辞めなさそうでしたよね」

お「もうなんでこの街でも警察出来るねん……」

ろ「まーAならしそうだとは思ったけど」

本当にしてるのまじか、と普段より元気の無い声で呟く蓮

少し沈黙が流れて構成員のみんなが気まずそうに目線を交わしあっているのが目に入った

せ「…ま、最後はぜったいに仲間になろう」

今まで頑張ってきたじゃん、と落ち込んだ空気を晴れさせるために話す

お「そうやな！！何年の付き合いやねんってな！」

ろ「いい事言うじゃん芹沢〜」

レ「考えても何も変わらないもんね」

段々と明るくなってきた空気に安心したようにメンバー達がほっとした様子で安心していた

絶対Aを手に入れる

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