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視線を感じる。私は後ろを振り返った。
――――――――――後ろでは、男子たちが私をみて笑っている。
〔アイツ、きずいてねーの?消されてること笑笑〕
〔あーお前イジワルーー!笑 かわいそうだろー(棒)〕
〔けど、どうせクズだし、いいだろ?〕
〔確かにー 〕
私は、絶望と悲しさでいっぱいだった。
もう味方なんていない。ひとりぼっち。
わかっていたけど、改めて実感して、胸がいたんだ。
もういやだよ……………今回ばかりはこられられず、涙が溢れた。
み「は?なんで泣いてんの?悲劇のヒロイン気取り?ウッザー…
ちょっとこっちこいよ!A!」
腕を強引に引かれた。なんで?なんで?なんで?ああ、こんな生活イヤだ。
❨死にたい…❩
私はそう思ってしまった。
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KIRARI(プロフ) - なつみさん» ありがとうございます!見てみます! (2017年10月8日 20時) (レス) id: 6f1d86ae07 (このIDを非表示/違反報告)
なつみ(プロフ) - すいません!それが出てくるのは50話書いたらでした!私もよくわからないです笑 1番上の方にどうやってやるのか書いてあると思うのでそれみてみてください! (2017年10月8日 20時) (レス) id: d818361186 (このIDを非表示/違反報告)
なつみ(プロフ) - 小説の編集の所のどこかに「この小説の続きを書く」みたいなのがあるから、それを押したら移行できます!多分ですけど笑 (2017年10月8日 20時) (レス) id: d818361186 (このIDを非表示/違反報告)
KIRARI(プロフ) - ココアthe堕天使さん» ありがとうございます!初作品でグダグダしてるとこもあると思いますがお願い致します!更新頑張ります! (2017年8月17日 14時) (レス) id: 6f1d86ae07 (このIDを非表示/違反報告)
ココアthe堕天使 - こんにちは!面白いです!!こういう家に住む系(?).o0(何言ってんだこいつ・・・)は好きなのでとても有り難いです。これからも更新頑張ってください!! (2017年8月17日 13時) (レス) id: 0c01c07aee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:KIRARI | 作成日時:2017年7月24日 15時