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Blue6:いきなりの攻撃？！ ページ8
シャドウの声を聞いてAは固まった。
男だったのだ。いや男だったとしてもあの場で見捨てるという選択肢はAには持ち合わせていないのだが。
ｼｬﾄﾞｳ｢僕は、何でここに………？｣
シャドウが尋ねる。
キューバ『君たちが森で倒れているところをボクたちが見つけて、さっきAが治療してくれたんだよ』
キューバが説明した。
ｼｬﾄﾞｳ｢そうか。…………？｣
シャドウは疑問に思った。
ｼｬﾄﾞｳ｢『さっき』？｣
キューバとAはうなずく。
ｼｬﾄﾞｳ｢僕は、何日眠っていたんだ？｣
キューバ『１日も経ってないよ。４時間だけだよ』
キューバが言う。
シャドウは驚いた。
何かの"圧力"のようなものがAにかかり
A｢ッ！？！｣
ｼｬﾄﾞｳ｢！？｣
キューバ『A！！』
Aは床に倒れ、意識を失った。
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作者名：ブルー★アース | 作成日時：2020年9月6日 10時
