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――自分の中に、“未来が見える人”の記憶が、流れてくる。
“彼”が副作用 を得る前の、『未来を視る』ことが出来た人――その故人の、記憶を。
その逆ともいえる副作用( ――『過去を視る』という能力を。
ある日突然継いで( しまった、一般人の話。
未来では、
"これ"で苦しむことのないように
『……わたしにどうしろっていうのかなぁ』
人知れず、暗躍する“彼”と。
“何も持たざる者”が、駆け行く世界。
わたしは、“どっち”?
・
※多忙につき更新不定期
※苗字固定
※設定「ふりがな」に名前のひらがな表記をお願いします
他作品進められていませんが、
沼再熱につき投稿失礼致します。
フラグ乱立が趣味です。
気長にお付き合いいただければ。
★素敵なCSSは【こちら】よりお借りしました。
・執筆状態:連載中
――自分の中に、“未来が見える人”の記憶が、流れてくる。
“彼”が
その逆ともいえる
ある日突然
未来では、
"これ"で苦しむことのないように
『……わたしにどうしろっていうのかなぁ』
人知れず、暗躍する“彼”と。
“何も持たざる者”が、駆け行く世界。
わたしは、“どっち”?
・
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作者名:シロタ株 | 作成日時:2020年6月24日 10時