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クリスマスソング 6. ページ12
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北｢もう曖昧なことなんてしない。
離したくないし、離れない。
約束するから。
俺と付き合ってください。｣
｢…はいっ｣
その瞬間、唇を奪われた。
さっきのキスとは違う。
嬉しくて涙が出た。
北｢…焦ったんだ。
来てくれなくて、玉から告白したって聞いて。
無理って思っても来て正解だった。
もし会えなかったとしても後悔してない。
来なかったらもう、お前と会うことは無かったと思うから…。｣
また私を強く抱きしめて、
北｢A。
…愛してる。
もう、絶対離さない。｣
そしてまたキスをした。
END☆
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作者名：yun
| 作成日時：2017年12月16日 8時
