居眠りが1つ ページ2
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モブでる
＿＿＿
すぅ...すぅ...すぅ...
リズム良く寝息が1つ。
そんな寝息は少女からだった。
そこは璃月港を展望出来る高い木の上で寝ていた。そんな少女を探す為に千岩軍の1人が彼女を探していた。
｢．．．いた、お前まーたこんな所で寝やがって...！｣
『．．．ん？あれ？
ふわぁ...と少女は欠伸を一つかいている。そんな少女に呆れからなのか千岩軍の1人は溜息をしてしまう。
何故ならこの事は一度や二度などその程度じゃない。
何十、何百と同じ事をされているため怒りを感じ無くなっていた。
『ん〜まだ眠いぃ...それで趙垺は私に何の用？』
｢仕事だ、仕事。先輩からAを連れ戻して来いってパシられたんだよ。だから、行くぞA。俺怒られたくないんだよ。｣
趙垺も大変だな〜なんて、私は呑気に考えていた。だって私怒られた事ないもん。趙垺が怒られる位だし別に気にしない。
コツッ
『あた...痛い。なんで叩くの？』
｢お前が余計な事を考えるからだよ。｣
他愛のない事を話しながら私達は他の千岩軍の所に行く。
そういえばもうすぐ七星迎仙儀式が始まるんだっけ...
モラクスは大変な時期なんだよね...まぁ私には関係の無い事だけども
『あ、えっと...戻りました。』
｢何が戻りましただ...全く｣
彼は何に怒っているんだろ？くわぁ...眠い、今日の璃月港は晴れでとても暖かい。眠気が何時もより来る。
仕事抜け出してまた寝に行こうかな...？
そんな彼女の何時もの一日が始まるとか何とか...
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きな粉餅(プロフ) - めっちゃ素敵な作品ですね！！更新応援してます！！ (11月13日 23時) (
レス) @page39 id: f1845309d2 (このIDを非表示/違反報告)
宇琉夜ハル(プロフ) - 14ページで迎仙儀式ではなくて送仙儀式ですよ (2023年3月24日 11時) (レス) @page14 id: c64b9591b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天乃零 x他1人 | 作成日時：2022年10月6日 20時
