ログ３５ ページ36
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な「お邪魔してます〜」
莉「こんばんは！」
る「おかえりなさい！」
さ「おぉ！遅かったっすね〜」
「おかえりー」
学校から帰り家に入ると、なぜかいた。
しかも自分家みたいにくつろいでるし。笑
『あれ？なんでいるのよ。笑』
顔は笑っていても、心ではため息をつく。
でもなんだか心が暖かい。
この人たち、なんか不思議な気分になるな。
そう思いながらバックを置いてソファに座ろうとすると、凄い視線を感じる。
『え、なに？』
しかもジェルさんところちゃんから、物凄く。
ジ「ほんとにきた……!!」
こ「同一人物だとは思えねぇ……」
あぁ、なるほど。
この2人、まだ私がすっぴんの家着でいるところしか見たことなかったのか。
通りで今日なんかおかしいと思ったわ。
『家と外だと変わるタイプなんです。』
さっそくコンタクトをとってメガネをかける。
髪の毛は邪魔なのでまとめてお団子に。
洗面所で制服から家着に着替え、
乾燥が酷いからマスクをつけた。
化粧もしっかりおとす。
そのままもう一度リビングへ行くと今度は安堵の声が聞こえてきた。
ジ「おぉ、謎の安心感。」
こ「見慣れたAだよね。」
『おぉ。』
こいつらほんとdisってくるよね。
なんで部屋着のどすっぴんに安心感もってんだよ。
こ「化粧で化ける的な？w」
『学校でもほぼすっぴんだし。ころちゃん最低。』
なんかころちゃん憎たらしく感じてきた。
やぁね、年頃の男は。
そう思ってると、つんつんと背中をつつかれる。
『ん？ どうしたの？』
振り返ってみるとそこには莉犬さんとるぅとさん。
すると私の耳に手を当ててこそっと呟いた。
る「Aちゃんは、いつでも可愛いですよ。」
莉「Aともっとお話してみたい、なー？」
あら、2人して名前呼びになったのね。
もっとお話したいって、どうすればいいんだろ……
ちょっとだけ困りつつも、私は2人に問いかけた。
『いっしょに夜ご飯作りましょうか。』
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yuzuha☆(プロフ) - コーヒーの中に生卵はヤバイwww (2021年12月14日 8時) (
レス) @page44 id: 6ccd0f4472 (このIDを非表示/違反報告)
白犬 - ≪コーヒーの中に生卵≫wwww (2021年3月13日 16時) (レス) id: afebd09899 (このIDを非表示/違反報告)
カフェオレ - LOVE (2019年9月15日 10時) (レス) id: eb027a0605 (このIDを非表示/違反報告)
カフェオレ - 作者のことが大好きでちゅー I ーー \ /ーーーー I / \ \ / I I \ / \ / Iーーー ーーー ーー \/ L＿＿＿ (2019年9月15日 10時) (レス) id: eb027a0605 (このIDを非表示/違反報告)
少年B - 続編楽しみです！応援してます＼(^o^)／頑張ってください！！ (2019年8月1日 12時) (レス) id: 68583e0695 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんね | 作成日時：2019年3月16日 23時
