私のフォロワー ページ5
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エレベーターが止まり、ドアが開いた
…ここ、すごくおしゃれなオフィスだけど一体なんの会社なんだろう？
「あの、あなたはここの社員さんですか？」
JH「…まあ、そんなとこです。Aさんは？」
「いや、私は学生アルバイトですけど…あの、私名前言いましたっけ」
JH「…あ、すいません。名札、ついてたんで」
「あっ、ですよね、はは…」
なぜかうまく話せない
この人独特の雰囲気のせいだろうか…
ドアを開けると男性が沢山いた
壁は一面鏡ばりで、音楽がかかっている。…あれは、カメラ…？
HC「ヒョ〜ン、何してたんですかあ！」
JH「ここ来る時に迷ってたみたいだから案内してた」
私達が部屋に入った瞬間こっちに駆け寄ってきたのは声の高い男の子。くまちゃんみたいな
「ローズカフェのものです、キムドヨン様はどちらに…？」
HC「あ、こんにちは〜。ドヨンイヒョンが頼んでくれたコーヒーだ。ヒョーン！！来ましたよー！！」
DY「ん〜、今行く〜」
…え、ちょっと待って何これ…
私この人達、知ってるかもしれない
TY「わあ〜、僕のチョコミントラテ〜」
「………！？！？！！！？？！？！」
TY「…？どうしました？」
「いえ！ごゆっくりどうぞ、」
…やっぱり、そうだ
ここは多分SMの本社で、目の前にいるこの人たちはその所属アーティスト
つまりNCT127…？
つまり私のインスタをフォローしているテヨンさんが、すぐそこに、いる…？
てか今私喋ったよね？
DY「カードでお願いします」
「はい、ありがとうございます…」
JH「……」
YT「ドヨンの奢りで飲むコーヒーが1番うまいわあ〜」
DY「…次のジャンケンは絶対負けませんからね」
…やばい、テヨンさんの事をじろじろ見てしまう
「こちら領収証になります、ありがとうございました！」
DY「はーい、ご苦労様でーす」
とにかく平常心を保って、逃げるように部屋を出た
ドアの前で深呼吸し、帰ろうとした時
ガチャン
JH「Aさん、」
「っはい、なんでしょうか！」
JH「俺、また会いに行くね。ありがとう」
「…？こ、こちらこそ…お待ちしてます…」
JH「ふふ、じゃ」
ドアから顔だけを出して手を振る男前
…な、何だったの
会いに行く？私に？なぜ？
とにかく、心を落ち着かせよう
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豆乳トランジスタ(プロフ) - まこさん» ありがとうございます❤︎続編ではもっともっと可愛さを出せるよう頑張りますo(>_<)o (2022年9月6日 0時) (
レス) @page31 id: 1d6a87a092 (このIDを非表示/違反報告)
まこ(プロフ) - テヨンが可愛いしジェヒョンも可愛いし大好きです！続編楽しみに待たせていただきます！ (2022年9月5日 21時) (レス) @page39 id: b641e1ddfb (このIDを非表示/違反報告)
豆乳トランジスタ(プロフ) - M氏さん» わーーT_T待ってて頂きありがとうございます！すごく嬉しいです…少しずつですが徐々に更新していきますね❤︎ (2022年8月24日 23時) (レス) id: 8f89569a4b (このIDを非表示/違反報告)
M氏(プロフ) - ずっと更新待っていたので、更新されてとても嬉しいです！どんな展開に進むのかなーて想像しながら日々読み返してます！！物語の展開楽しみにしています♡ (2022年8月24日 23時) (レス) @page34 id: 594e8bb1fc (このIDを非表示/違反報告)
豆乳トランジスタ(プロフ) - しゃんさん» ありがとうございます！近々また更新しますのでお楽しみにしててください❤︎ (2022年8月22日 0時) (レス) id: 8f89569a4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：豆乳トランジスタ | 作成日時：2022年6月30日 13時
