18.圧力 ページ18
YOU side
この人たちには絶対裏があると思ってたけどこういうことだったのか。
JH「んで、なんで来るの遅かったんだよ？？」
にしても
変わりすぎじゃない？？
いつものキャピキャピしてるのよりはいいけどさ…ねぇ……
まるで某日本のアニメの剛田さんじゃん。
JS「やっぱり来づらかったんだよね？」
ホンジスも苦手だけど素のユンジョンハンを見てからは天使のように感じる。
たまに目が怖いけど
『はい、すみません。』
おっ、ていうかせっかくこの地獄の部屋まで来たんだから断って帰ればいいじゃん！
『あの、私生徒会のメンバーにはなりませ「却下」』
ユンジョンハン？？最後まで言わせてくれても良くない？？エセ天使！
JH「まず俺の素を知った時点で逃すわけにはいかないんだよ。」
なんだよ！そっちの過失じゃん！！
逃すわけにはいかないとか…もう言い方が剛田さん通り越して裏社会の方なんだけど…
SC「って事でこれからは生徒会メンバーとして色々働いてもらうからよろしく。」
チェスンチョルに後ろから肩をポンとされた。
後ろにはチェスンチョル前にはユンジョンハンとホンジス。
あっ、これもう断れない感じ？(察し)
JH「断ったり俺の秘密言ったりしたらお前退学にするからな。」
マジか。権力おかしいだろ。
でも軽音部のみんなと一緒に入れなくなるのはつらい。
JS「生徒会メンバーになってくれるよね？」
さっきまで天使のように見えてた笑顔が黒い。
この人何？二重人格とかなの？
無言の圧が…！
『…はい』
この空気に耐えられなくて思わず私はうなずいてしまった。
JH「はい、じゃあ早速これやろうか？」
目の前に30cmくらいに積み上げられた書類が置かれた。
『えっ…えっ？泣』
10秒前の自分を恨んだ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1067人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
スピカ(プロフ) - yuriさん» 感＆謝 です！！！ (2020年6月10日 17時) (
レス) id: f43d1cb3c7 (このIDを非表示/違反報告)
yuri - 最＆高！！！！！ (2020年6月10日 16時) (レス) id: c53a90e73d (このIDを非表示/違反報告)
スピカ(プロフ) - ともさん» わあぁ！ありがとうございます！嬉しすぎるぅぅぅ！ (2020年6月5日 7時) (レス) id: f43d1cb3c7 (このIDを非表示/違反報告)
とも - …無効だと分かってても右のお星さまを押してしまうのですよ。面白すぎるううううう！！！ (2020年6月5日 0時) (レス) id: 54d81f816d (このIDを非表示/違反報告)
スピカ(プロフ) - りりさん» リクエストありがとうございます！近いうちに絶対書きますね！ (2020年6月3日 21時) (レス) id: f43d1cb3c7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：スピカ
| 作成日時：2020年5月28日 11時
