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貴女サイド
数日後、城にある報告が入った。
兵士「こちら国境警備隊!!巨大難破船に天竜人が乗っています。」
ｵﾄﾋﾒ「受け入れなさい!!救急部隊を海岸へ!!すぐそっちへ向かいます!!」
貴「待って!!オトヒメ!!」
私達は急いで海岸に向かった。
天竜人「おい!!お前達、何をしている!!わちきを助けるんだえ!!」
銃を持った魚人達が天竜人の前に出た。
天竜人「お前達!?何をする気だえ!?この魚類共!!」
いっせいに銃を構える。
天竜人「ひぇーーー!!お前達!!こんな事してタダで済むと思ってるのかえ!?」
魚人「いつもいつも偉そうに…お前達天竜人のせいで何人の仲間達が死んだと思ってる!!お前達だけは許すことが出来ない…」
天竜人「やっやめろーっ!!」
魚人達が引き金を引く。
ｵﾄﾋﾒ「おやめなさい!!」
ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝｯ
島人「えっ!?オトヒメ様!!Aさん!!」
オトヒメが天竜人をかばい、私がそれをかばった。
島人「きゃー、Aさんに銃弾が!?」
ｵﾄﾋﾒ「銃をおろしなさい!!子供達が見ています!!…A!?」
貴「…オトヒメが怪我したらどうするの」
よかった、オトヒメに怪我は無さそうね。
ｵﾄﾋﾒ「A!?なんて馬鹿なことを!?」
貴「言ったでしょう？私は不老不死。こんな傷数秒もあれば再生できるわ。気持ち悪いわよね…こんな化け物…」
傷を再生してみせるとざわめきが起こる。
ｵﾄﾋﾒ「そんなこと…」
天竜人「ごちゃごちゃうるさいんだえ!?」
天竜人がオトヒメを人質にとり、銃口を向けた。
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どうも作者のあずき丸です!!
今回は少しウミウミの実の事について説明したいと思います。
ウミウミの実は超人系の悪魔の実です。ですので覇気をまとっていなくても攻撃は与えられます。
そして夢主ちゃんは意識を集中したら体を海に変えることが出来ます。
だから 夢主ちゃんとエースが出会った時に指を海水のように変化出来たのです!!
ですが、体を海水のように変化させるのは結構疲れるみたいです。
以上あずき丸からでした〜!!
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作者名：あずき丸 | 作成日時：2019年5月5日 10時
