SixTONESの女の子 (ページ8)

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☆ ページ8

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ステージ裏においてある簡易ベットに横わるA

優「A！！」

『ッごっめーん！！こんなにひどいと思ってなくてさ(笑)』

下に向いてた顔を上げニコニコしながら言ってくるA

けど足を見てみると青紫に腫れている左足首

北「お前どうして言わなかったんだよ

言ってくれればみんなでフォローできたし、そこまで悪化もしなかっただろ？！」

珍しく怒ってる北斗

けど北斗の気持ちわからなくもない

だからここにいる慎太郎、きょも、こーちは北斗を止めようとしなかった

『だってせっかくの結成日だよ、？時代が変わって最初のライブだよ？！

私のせいで完璧のライブじゃなくなるのが嫌だったの！！迷惑かけたくなかったの！！』

そう言って涙を流すA

樹「A？？俺らはお前が大切なの

もしお前に何かあったら俺らは耐えられない

現に今足を怪我して立ち上がるのもしんどいくらいの状況になってるお前を見て俺たちすっげー心配してる

だってほら、いつもメンバーの中で取り乱さない北斗が怒ってんだよ？(笑)」

北「、、うっせーな」

優「A、もしライブ始まる前に怪我した事言ってくれてても絶対楽しいライブになってたと思うよ？だってSixTONESだよ？？」

そう言ってこーちはいつもの笑顔でAに伝えた

大「ほらA？もう泣かないの！

Aにはこんなにも心強いお兄ちゃんが6人もいるんだよ！」

慎「え！？俺Aのお兄ちゃん？？こんな妹やだよ～」

いつも通りのみんなに戻った

Aにも笑顔が戻った

樹「あ！！けどAこの後は無理は禁物だからな」
俺はそういい次のソロの準備をした

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