SixTONESの女の子 (ページ14)

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☆ ページ14

樹side

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ガチャバタン

Aが部屋を出て行った

樹「ッなんでこーなるんだよ」

ジ「、、俺Aに元カレいたなんか聞いたことなかった」

慎「あいつってあんなに先のこと考えずに行動する性格だったっけ、今回だけは少し見損なったわ」

なんでこうなったんだろう、これからどうしようか
頭の中はごちゃごちゃだ

北「もうどしたらいいかわかんねーよ」

大「俺、AがいないSixTONES考えられないよ」

優「もう一回ちゃんとAの話を聞こう」

普段頼りなさそうに見える最年長だけどこういう時は絶対みんなをまとめてくれるんだよな、髙地って

樹「うん、そうだな、俺A探してくるわ」

そう言ってドアノブに手をかけようとしたら開いた扉

『、、みんなごめんっ、、、ドッキリ大成功！！！』

スト「、、、は？」

『本当にごめんなさい、これはYouTubeのドッキリです！！』

目の前にはすこーし申し訳なさそうな顔をして、ドッキリ大成功と書いてある看板を持ってるA

優「え？どっきり？」

ジ「どっからどこまでが？」

『本当に最初から最後まで！(笑)

彼氏もいたことないし赤ちゃんもお腹にいません！』

Aからそう聞いた途端もうほんとメンバー全員安堵だよね(笑)

樹「お前まじで殴るぞ」

慎「俺本当にAの事見損なりかけたよ(笑)」

大「よかったあ、、、Aのバカ」

北「もうしばらくAとは口聞かない」

安心した瞬間想い想いに話すメンバー

『いや待って、北斗
この内容決めたのスタッフさんたちなの！！A悪くないじゃん？！』

とりあえずAがSixTONESから抜けなくて本当に良かった

次やったら命ないべA？