▽ 2 9 話 ページ31
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「体育祭かぁ……」
自分が出るのは嫌だけど、ミケさん達が競技してる姿を生で見れるなら、悪くないかも。
種目決めは終わったから、後は各自競技の練習をするだけ。
「私は、借り物競争だから練習する事無いなぁ…」
練習の邪魔にならない程度に、ふらふら歩く。
「暇…」
ミケ「居た。A!」
「み、ミケさん?」
遠くの方から呼ばれ、振り向くとミケさんがこちらに走って来た。
「どうしたんですか?」
ミケ「少し手伝ってほしいんだ」
何を?と聞こうとして、やめた。ついて行けば分かることだと思ったから。
ちゃんと私のペースに合わせてくれるミケさん、まじかっこいい(真顔)
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太郎丸(プロフ) - 蠱闇さん» こちらこそよろしくお願いします(о´∀`о) (2021年1月22日 20時) (レス) id: 7256dd07f5 (このIDを非表示/違反報告)
蠱闇(プロフ) - 太郎丸さん» いつも、嬉しいコメントありがとうございます(*´ω`*) これからも、よろしくどうぞです(^^ゞ (2021年1月22日 17時) (レス) id: cc664d8487 (このIDを非表示/違反報告)
太郎丸(プロフ) - さらっとイスを運んでくれるミケさんに惚れました。そんな些細な優しさを上手に表現できる蠱闇さんも尊敬してます。 (2021年1月22日 17時) (レス) id: 7256dd07f5 (このIDを非表示/違反報告)
蠱闇(プロフ) - 太郎丸さん» いえいえ。こちらこそ、コメントありがとうございます(*´ω`*) (2021年1月22日 0時) (レス) id: cc664d8487 (このIDを非表示/違反報告)
太郎丸(プロフ) - ミケさんのありがとうすら尊いです。更新ありがとうございます! (2021年1月22日 0時) (レス) id: 7256dd07f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蠱闇 | 作成日時:2021年1月5日 20時