𝐁𝐓𝐒と𝐃𝐈𝐀, ページ22
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( J-HOPE )
JH「 …やっぱりすごいな 」
JM「 …うん、アレは並の上手さじゃないよ 」
JK「 ねえヒョンたち僕声掛けたい 」
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JM「 何でお前人見知りのくせにあの子の事になるとバグったみたいに積極的になるの？もしかして中身どっかで入れ替わってる？」
JK「 今ミンギュたちいないんだよ!? チャンスだよ！ねえテヒョンイヒョン！」
V「 ジョングガ行こうっ！」
JH「 ちょっとお前たち声が大き……ほら、騒ぐから彼女気付いちゃってるよ 」
JK「 あっ 」
JM「 目が合っただけで顔真っ赤だけど？え？さっきまで話しかけようとしてたよね？やっぱり人格おかしくない？」
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練習を中断させてしまったのに丁寧にお辞儀して挨拶してくれた彼女はSEVENTEENのメンバーであるディアさん
JH「 お疲れ様です。…ごめんなさいせっかく練習してたのに 」
『 いえ大丈夫です。みなさんもお疲れ様です 』
V&JK「 お疲れさま ( です )…！」
JM「 ディアお疲れさま。今日珍しく1人なの？いつもなら誰かしら一緒にいるのに 」
ジミナの言う通り、ディアさんの周りには必ずと言っていいほどメンバーの1人や2人がいるのに今日はどこを探しても見当たらない
汗をタオルで拭きながら「メンバーには言わずに自主練に来たんです」と言う彼女に恥ずかしがって練習室に入室してから俺の後ろに隠れてたジョングガが急に顔を出す
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JK「 ソロ曲の練習、ですか？」
『 そうです。MVとパフォーマンス動画の撮影が明後日なので確認しておきたくて、…あっ、もしかしてここ使われる予定でしたか？それならすぐ移動するので、』
V「 ううん大丈夫！僕たち練習予定じゃないから！」
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そうだったんですね、と微笑むディアさんにテヒョンアは照れてジミナの後ろに引っ込んでしまった、お前もさっきまで話しかけようとしてたよね？
…それにしても本当に身長が高い、あと脚が長いし顔小さいしノーメイクなのにユンギヒョンよりも透明度が高い真っ白な肌
そして、オッドアイ
一瞬でも目が合えば吸い込まれてしまいそうなほど神秘的な何かを感じる
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JM「 セブチ全員のダンスレベルもすごく高いけどやっぱりディアは格段に上手いね、思わず見惚れちゃったもん 」
『 とんでもないです。先輩方のレベルに追いつけるように頑張ります 』
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SARA(プロフ) - いつも楽しく見させてもらってます！アユクデのお話が見てみたいです！応援してます！👍️このお話大好きです！❤️🔥 (1月17日 7時) (
レス) id: 1b37a3f4d3 (このIDを非表示/違反報告)
キユ - いつも楽しく読ませていただいてます~！主様が以前作成されていたrの作品はどこで見ることが可能でしょうか…？ (4月23日 13時) (レス) id: d6aceddbc2 (このIDを非表示/違反報告)
m - 更新楽しみに待ってました♪はゆんさんのペースで大丈夫なので楽しみにしてます！ (2023年3月23日 1時) (レス) id: e04dcc1c4e (このIDを非表示/違反報告)
はゆん(プロフ) - avecaadanさん» ディア本人がラテン語を母国語のように大切に思っている気持ちを感じ取って頂けましたら嬉しく思います (2023年2月1日 17時) (レス) id: 694ab401ff (このIDを非表示/違反報告)
はゆん(プロフ) - avecaadanさん» ラテン語自体はもう死語、文書の中でしか主に使用されることはありませんぎ必ず、と言って使わない人がいないわけではないと私個人的に思ってこの小説に落とし込んでいますのでそこはご理解頂けると幸いです。ｼｽﾀｰや神父はラテン語を取得していたこともありますので (2023年2月1日 17時) (レス) id: 694ab401ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はゆん
| 作成日時：2022年10月2日 21時
