君が好きだよ、、、！！！ (ページ10)

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『紫耀！？どうしたの？』

紫｢ﾋﾞｸッ…へ？うわぁぁぁぁあびっくりした｣

『ぎゃぁぁぁぁあこっちがびっくりするわ(ﾍﾞｼ』

紫｢あ、ごめんごめん｣

『なんかしてたん？』

紫｢ちょっと調べてたん｣

『なにを！？』

紫｢えっとな、綺麗なすい、、、｣

『すい！？』

紫｢へ？あっえ！？なんでもないよ｣

『え～なに教えてよ～』

紫｢なんにもだって｣
(あっぶねえ～言うところだったわ)

『ええ、なんで～』

といい自分の席についた。
それから紫耀はまたニコニコしながら調べ物をしていた。

キーンコーンカーンコーン
朝の会の終わりのチャイム
今日は大好きな体育バドミントンだ

『よーし、めっちゃ動くぞ～』
と張り切ってるAと

海｢俺、バドきらーい｣
と言ってる海人とまだ調べ物をしている紫耀

『紫耀？行くよ？体育だよバドバドはよ～』

紫｢あっ！そやったよっしゃーバドだめっちゃ動くぞ～｣

とAと同じことを言ってる紫耀笑

『私と同じ事言ってる笑』

そうこの2人はバドミントンが大好きで海人はその逆で嫌いだそう

体操服に着替えラケットも持って準備万端だ！！！
先生の話を聞いていざ練習試合

今日はシングルスだそうだ。
相手は運がいいのか悪いのか紫耀だった。

紫｢負けねーぞー｣

『私もだ～』

と言い2人は試合を始めた海人は審判
ラリーが意外にも長く最後Aがスマッシュを打とうとした

グキっ、

『痛った』
足をくじいてしまった

紫､海｢おい、大丈夫か！？｣

2人はAに駆け寄った

紫｢海人、俺A保健室連れていくから先生に伝えておいてくれ｣

海｢分かった、頼んだぞ｣

紫｢おう｣

と紫耀が私の肩の下に腕を回して｢大丈夫か？歩ける？｣と優しい声で聞いてきた

その時ドクッと私の胸がなったのは内緒だ

『うん、大丈夫』

といい紫耀に保健室まで連れてってもらった