【暗殺教室】不良素行の問題児2【男主】

46話 ページ10

桃花side



遊園地に来て...私とAは中にあるカフェでゆっくりとスイーツを食べていた。




桃花「そういえば、Aって何でE組に来たんだっけ？」




突然の質問にビックリしたのかAは飲んでたジュースをブッと吐き出す。




桃花「ちょっと！大丈夫？」



A「だ、大丈夫だけど...何で急にその話？」



桃花「ほら！理事長に自分から言った所では聞いたけど、その後、A気絶して聞けなかったから」



A「そんだけ話してたら良いだろ？」




「全く...」と言うとAはもう1度ジュースを飲み始める。




桃花「ねぇ！A？」



A「今度は何？」



桃花「Aって今日は１日私には逆らえないんだよね？」




Aの動きがピタッと止まる...




桃花「もう1度聞くけど何でE組に来たの？」




Aは少しの間固まった後、ゆっくりと口を開く。




A「.........2年の終わり頃、」

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