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41話 ページ5
桃花side
A「そうだ！なぁ桃花」
私が部屋を片付けているとAが何かを思い付いた様に声をかけてくる。
桃花「どうしたの？A」
A「今度の期末でさ俺たちも何か賭けようよ？」
悪戯っぽい笑いをしているA...
こういう時のAはロクな事を考えてないから承諾しない方がいいよね？
桃花「やだ！賭けはA組のがあるからそれだけで良いじゃん！」
A「でも他にも賭けてた方が真剣に勉強するだろ？それとも、もしかしてテストに自信が無いとか？」
桃花「自信がない訳ないじゃん！」
A「それじゃあ賭けても大丈夫だよね？」
桃花「勿論！」
って、しまった！私のバカ...何でOK出しちゃうのよ...
桃花「それより賭けの内容って何なの？」
A「うーん...それじゃあ桃花が1番良かった教科の点数で勝負して負けた方は勝った方の言う事を１日何でもきくって事で！」
それって、もし私が勝ったら...
１日、Aを自由にしていいんだよね？
私はグッと右手を握るとAの方を見る。
桃花「いいよ！絶対勝つから！」
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オリジンサーガ - 面白かったです。次回の更新も楽しみにしてます♪ (2017年10月21日 15時) (
レス) id: c569a46dcd (このIDを非表示/違反報告)
カイ - 凄く面白い内容なので頑張ってください！ (2017年10月1日 6時) (レス) id: 60ee0c97e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レイ | 作成日時：2017年9月9日 23時
