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番外編の時間 ページ12
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とある日の3年E組の教室ではいつもの様に授業が行われていた。
殺せんせー「えー、それでは教科書の次のページを矢田さん読んでください」
桃花「は？やだよ、めんどくせー何で俺が？」
桃花の突然の言葉に殺せんせーは教科書を投げ捨て慌てふためきながら桃花の傍に近寄ってくる。
殺せんせー「ど、どうしたんですか！？矢田さん！？先生が悪かったからグレたりしないでください！！！」
桃花「あー！うっせぇな！鬱陶しいから近づくなよ！」
A「ちょっと！そういう事いうの止めてって言ったでしょ？」
桃花「仕方ないだろ？アイツが煩いんだし」
桃花は腰に手を当てて、ため息混じりに言う...その姿はいつものAの仕草そのものだ。
カエデ「ちょ、ちょっとストーップ！2人ともおかしくなってるよ？」
A「ほら！打ち合わせ通りにしないから！」
桃花「仕方ないだろ？いつかはバレる事だったんだし」
片岡「あの、そ、それで2人ともどうしたの？」
桃花「ん？あぁ！俺たち...」A「私たち...」
桃花/A「入れ替わっちゃった」
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オリジンサーガ - 面白かったです。次回の更新も楽しみにしてます♪ (2017年10月21日 15時) (
レス) id: c569a46dcd (このIDを非表示/違反報告)
カイ - 凄く面白い内容なので頑張ってください！ (2017年10月1日 6時) (レス) id: 60ee0c97e3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レイ | 作成日時：2017年9月9日 23時
