君が居たから。4

胸が踊るside巨人 ページ14

旅行まで1週間もないある日


国際電話が巨人を踊らせた____________






村「招待!?」




北風の通る読売グラウンに、心温まる速報が流れ込んだ



今日はみんな高橋、井端、阿部、…ベテランから

宮國、小林、橋本、…若手達が集まり自主トレをしていた

もちろんこのお方・・・









内「パーティー！？」



内海哲也も。




ぎゃーぎゃー、きゃーきゃー、わーわー騒いでいる元気な４０まじかのおっさん



一つ一つの人の言動に突っ込んでくる４０まじかの子供





村「内海うっさいわっ。で、どうこと？勇人」

内「勇人？勇人！勇人なんすか！？」

阿「山口、止めえくれ」

山「頑張ります・・・」


坂≪ばり聞こえてまーす・・で、ですね。そのまんまのことなんですよ。みなさんに見ていただきたいですし・・・≫

村「勇人なりに考えてんだな・・わかった。こっちは任せろ」

坂≪ほなよろしく頼みます≫




何を(わかっちゃってますよね〜by作者)企んでいるのか坂本勇人くん


ちょっとうざがられている内海哲也くん




この二人はなにか似ているような…





内「離せっ山口っ!!…何にします？プレゼント」

村「巨人ならではのものかな…」

橋「あれか」

矢「あれね〜」

小「あれ…?」





さて、巨人のみなさんは何をあげるのかな？

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