【虐殺募集企画】ドロモスワークスカンパニー

【特殊装置】 ページ6

『PWC』
正式名称は『Portable・Weapon・Cube』。縦、横、高さ三センチメートルほどのキューブ状をしている、指紋認証により展開する携帯式兵器。極小のAIチップが埋め込まれており、機械関係の知識がなくてもカスタマイズが可能。カスタムパーツは売店で買えるし、申請すればオーダーメイドなどをしてもらえる。


『時空逆行装置』
施設内の職員の一定以上の死亡、または幻想体の脱走により施設の存続が不可能になった際に管理AIにより発動される。時間軸を遡り、すべてをなかった事にする。遡る前には『PROJECT-BLACKBOX』へのデータの保存が努力義務にされている。


『終末回避装置』
人類の終末を回避するための装置の総称であり、上記の時空逆行装置もこれにあたる。流出すると危険な情報ばかりなので『PROJECT-BLACKBOX』に保存されている。


『PROJECT-BLACKBOX』
通称『P-BB』。特殊なデータベースであり、あらゆる幻想体の能力による干渉を受け付けない。このデータベースで終末回避装置の情報を保護している。また、情報汚染型幻想体の情報や、過去に起こった収容違反案件もここに記載されている。このデータベースの編集はデータ管理室でのみ行う事ができる。


『FUTURE-BOARD』
通称『F-B』。とある結末を描いたものである。本編で幻想体と化した職員や、途中で入社した職員のデータなども記載される。


(終末回避装置はD社の兵器です。もちろん能力がある幻想体であれば誰でもなれます。ですが終末回避装置になる場合はその情報は機密となりP-BBにのみ保管されますので、私にメッセージとして渡してください)
(P-BBのパスワードは私にコメントしていただければ教えます)
(F-Bには本編のネタバレが大量にあります。本編で変異したキャラクターのデータを記入する事も可能です。パスワードはP-BBと同じです)

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