【虐殺募集企画】ドロモスワークスカンパニー

【ドロモスワークスカンパニー】 ページ2

『ドロモスワークスカンパニー』
通称D社。環境に優しいクリーンなエネルギーであるフォボスエネルギーを発見した大企業。いくつかの部署を持つ。本社はとある孤島にあり、幻想体を収容する棟や、職員が暮らす寮もそこにある。


『制圧部署』
幻想体の管理をする部署。脱走した幻想体の処理も行う。戦闘力が高い職員がここに属する。死亡者が最も多い。イメージカラーは赤。


『情報部署』
幻想体の研究や情報の管理を行う部署。イメージカラーは青。


『保険部署』
職員の肉体的、精神的な治療を行う部署。イメージカラーは緑。


『職員』
ドロモスワークスカンパニーの社員。スーツと、各部署のイメージカラーのバッチの着用が義務づけられている。全員に大文字アルファベット一字と三桁の数字により構成された管理ナンバーが割り振られている。(例:F431、G808など。アルファベットや数字はお好きなもので)


『中級職員』
いわゆるベテラン。生かす価値がある有能な職員のみがここに集まる。後述する上級職員ほどではないが幻想体に近しい体組織を持っている者が多い。


『下級職員』
新入社員はすべてこれにあたる。使い捨てる事が前提の雑な扱いをされており、幻想体の餌になったり、人体実験を行われたりする。上級職員や中級職員とは違う、ごく普通の人間。


『担当職員』
幻想体の管理を担当する職員の総称で、中級職員と下級職員のみがこれになれる。一人の職員が担当可能な幻想体は最大で三体。


『専門職員』
特定の幻想体のみを管理する職員の総称で、上級職員と中級職員のみがこれになれる。専門でなければならない理由がある幻想体のみが専門職員を持つ。


『特殊職員』
とある特殊装置を発動させる権限を持つ職員。チーフ以外の職員の中からくじ引きで十人決め、一週間の発動権限を与える。期間が過ぎると記憶処理をされ、特殊職員であった事を忘れる。


『チーフ』
各部署のトップ。中級職員のみがこれになれる。特殊職員になれないが、特殊装置の発動権限を持つ。


『社員証』
ドロモスワークスカンパニーの社員である事を証明する、縦十センチメートル、横五センチメートルの、スマートフォンに類似した機械。所属する部署によりデザインが異なる。これ一つでマネーカード、カードキーといった役割も持つため、絶対になくしてはならない。


『異能力』
幻想体や職員が持つ。幻想体、上級職員、中級職員、下級職員の順に強い。異能力は一つの場合もあるし、複数である場合もある。

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