【募集企画】恐怖シンドローム

用語 ページ5

『ナンバーズ』
『アルティス』の中枢を担う感染者の総称であり、『ナンバーワン』、『ナンバーツー』、『ナンバースリー』、『ナンバーフォー』、『ナンバーファイブ』五人いる。それぞれ得意とする分野は異なっているようだ。

『ナンバーゼロ』
ナンバーとつくが、『ナンバーズ』の一員ではない。変異しつくした発病者のような姿をしているが、その正体は不死者。死の間際に『フォボス症候群』が発病してしまった事により細胞が異常活性を起こし、強大な能力、不死性を会得した。その代償に、良ければ大食いになり、最悪人肉食になってしまう。

『情報管理組織デイブレイク』
情報を管理し監視する特殊組織。フォボス症候群が発生し始める前からある情報関連の組織。『ＷＰＳ研究機関』とは協力体制にあり『アルティス』とは敵対関係にある。フェイスマスクを着用とアルファベット一文字のコードネームによる名乗りが義務付けられている。

『組長』
中々出てくることの無い組長。全ての情報を知っておりフォボス症候群についてや生物兵器に興味があるらしく、珍しく表舞台に姿を表した。

『総合取締役』
組長に変わってデイブレイクをまとめる人達。表舞台に良く出ており自由人が多い。

『管理者』
主に地上階の情報を管理する人々。一般の方のデイブレイクの内の道案内をする事もある。

『監視者』
主に地下階の情報やスーパーコンピューターを管理する人々。

『収集者』
外の情報を集める人達。雑用係でもある。

『無所属』
どの陣営にも所属しない人々。

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