アイネクライネ PM.6:37【ブルーロック】【男主】 (ページ6)

今日:23 hit、昨日:30 hit、合計:4,378 hit

今日はあなたと朝までいたいの【御影怜王】ページ6

雨が降り注ぐ初夏の日、
部屋の一室で交わっている男二人が居た。

おれは同級生の御影怜王と一緒に二人用のベットで交わっていた、

今日は丁度おれの誕生日、
テーブルの上にはぐちゃぐちゃのケーキとそういう玩具があった。

「はぁ…はぁ……スキ…。大好き…」

「A…。かわいい♡♡♡」

ぺろっん

「ひゃっ……♡スキ…、。、れぉ…」

おれは恥ずかしい声を上げ。
怜王はにやにやしながらおれを見つめた。

怜王は立ち上がり。
椅子に座った。

「…なぁ？A…そろそろかえらねぇと親がブチ切れる、」
「今日はもう…」

グイッ

グスン‥
「…帰らんといて…」

ベットから手を伸ばして怜王の服を掴んだ。

「おい！…お前だって明日、学校だろ？」

「だけど…」

「…その、えっと……かっこいい怜王と…朝までいたいの、」
「怜王がスキにして良いからさ…」

「ベット上で解り合いたいの。」

「…Aは可愛いな。正直なきもち伝えてくれてありがと。」

「俺さ…心配で、Aが勝手に離れていくのか…マジで心配で…」

「…離れないよ。」
「ずっといっしょにいる。」

おれらはその後も、交わって、ベット上で夜を明かした、

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　
おれらが解散したのは4時くらいで、その後怒られたけど、
怜王が色々してくれたらしい。

やっぱ優しい、僕の゛友達゛

彼女よりも断然大好きだ。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
●御影怜王
:御曹司、Aの友達

●A
:怜王の友達であり、彼女がいる