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る「ここが俺の部屋ね〜」


『おじゃまします、、』




る「Aってさかたんと96以外になんか硬い感じしない?俺らにも甘えてよ〜」


『甘えるって、、別に甘えてないし、、、』




る「…じゃあ俺もAにハグしたらええの?」




ギュッ



『っんおぃ?!私はハグしてとか言ってi…痛い!!力強すぎ!!』


る「ホント可愛ええなw」





セ「準備出来たで〜」




準備?




セ「…んじゃ、Aちゃん歌ってくれへん?」







『…………は?』


る「歌い手やるんやろ〜」




『え、今から?!いやいや!心の準備が!!』


る「今やないとまたギューするけど?」


セ「俺も〜w」


『ギューくらい余裕ですよ』



る「じゃキス」



『いやだ!あー、もう分かったから外出てでー!』


キスはいやだ!ファーストはまだ取っておきたい、、それにこんな色っぽい人からとか心臓がもたない!!



セ「え、Aちゃん器具の使い方分からへんやろ?センラは教えなきゃあかんから出ていかへんよ」


る「俺も便乗して残る。何歌うん?」



いやluz!理由がおかしい!



『…ハニワとかですかね?初めてなので歌いやすいやつでいきたいです』


る「初恋の絵本は?俺あれすきなんよ〜」




『…るすくんの好みの話は聞いてないけどね^^じゃあそれにします』


セ「じゃあ曲流すよ〜」





ドキドキ。



緊張する…!



前奏が終わる。ええい、もう歌っちゃえ!!




スゥッと息を吸って、恥ずかしさを隠すために精一杯歌う。





ーーー




『〜残り 10センチの勇気があったなら…』




歌を歌いきり、2人の方をむく。




『……大丈夫でしたかね…』






長い沈黙。下手くそすぎて声も出ないのかな。しょうがないか。






る「A〜!!そんな才能なんで隠しとったん!うますぎて惚れたわ〜!!」

セ「うますぎひん?!やばぁ…!!」




るすせんに抱きつかれる。やばい、身長差…!!!
てか心臓が!昇天致しますう!!
顔が近い!色っぽ!18knの2人にサンドイッチされてるぅぅううう


セ「こりゃみなさんに報告せなあかん!」



そう言いながらセンラさんが部屋のドアを開けた瞬間___



「うわっ!」

ドアの目の前にはリビングにいたはずのみんな。



あ「いやあ〜気になっちゃってここで聞いてたんだけど、加工なしであれはびっくりしちゃったね〜!」

さ「すごかったでA!」

く「さすがはわしのA!」



…みんなに褒められた!

・→←第2話 仕事


ちょこっと劇場

島)やっぱり生足&ショートは最強やと思うんよ。 船)なんや、変態。生足とか変態剥き出しやないですか。 luz)みんなー、ここに変態いまーす 島)18knコンビに言われたないわ


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ぷりん丸 - 初っ端から笑ったわw96ちゃんmy angelとか言わない?小説あるあるだけどw(歌い手の)更新頑張って下さい。 (2019年8月2日 13時) (レス) id: bd2dd5a67e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:総兎 | 作者ホームページ:https://www4.hp-ez.com/hp/takinosumika  
作成日時:2019年4月4日 15時

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