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マサイ「Aさんは、シルクに告白しないの？」
貴方「伝えようと思ったの…でもシルクくん好きな人いるから…」
マサイ「誰か分からない？」
貴方「分からないよ…でもシルクくん、運動出来るし明るいし、かっこいいし、モテるから…」
私以外の女子にいるかもしれない…
マサイ「Aさんにだって良いとこあるんだから、自信持って！」
マサイくん、そんなに私のこと見てくれてたんだ
優しいな、やっぱり
貴方「そ、そうだよね…自信持たないとだよね！せっかくマサイくんに背中押してもらったのに」
多分マサイくんだけじゃない
モトキくん、ンダホくんもきっと背中は押してくれる
友達に押されたんだし
勇気だそう
マサイ「Aさん、シルクと仲良いしシルクも喜んでくれるよ」
貴方「ありがとうマサイくん！やっぱり明日告白してみる」
ｶﾞｯﾂ！
……
頑張れ
俺の好きな人……
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作者名：むいこ | 作成日時：2018年12月19日 14時
