9話 ページ11
鶴丸の横を走り抜け、私は審神者部屋へと向かった
そして、審神者部屋の前では………
『はぁっ、はぁっ…………ここが審神者の部屋？？気持ち悪い匂いがする……………』
「あなた様みたいな澄んだ神力を持つかたには辛いでしょうね。」
『………行こうか』
「入りますよ！！」
私はおもいっきり襖を開けた
「だ、誰よあなた！？！？もしかして………政府の………国広！！！！！こいつを斬りなさい！主命よ！！！」
近侍がどうやら山姥切国広だったようだ。
『山姥切さん、この人の言うことは聞かなくても大丈夫です。だってもう………この人は審神者ではないので』
その言葉に目を見開く山姥切
ボロボロの刀をゆっくりと降ろしたのだった
私はそれに微笑み、審神者を睨む
『お前、よくも私の可愛い大切な刀たちに手を出してくれたねぇ………………万死に値するよ。しかも何本も………………なん百本も折ったんだって？？』
私は山姥切の横を通りすぎ、審神者のもとへ向かう
「ひ、ひぃ！！！！国広！！！私を助けなさい！！！！」
『どこまで刀を雑に扱う気だ！？！？！？山姥切はもう重症だぞ！！！！お前は手入れもせず、刀達に夜伽を強いていた、暴力を振るっていた！！！よくも家族に近い存在をそんな風にできたな！！！！！』
私の怒りはMAXになった
絶対この人だけは許さない………………！！！！！！
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はるな(プロフ) - はじめまして！こんばんは。いきなりですが、この作品大好きです！体調に気をつけて頑張ってください！更新待ってます！ (2020年11月1日 19時) (
レス) id: 9cbf5805b4 (このIDを非表示/違反報告)
奏音♪(プロフ) - ミリアさん» ありがとうございます！！！ (2019年10月30日 19時) (レス) id: ac6889db09 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - こちらこそすみません…；；コメントですけどお詫びにハロウィン風のケーキとお菓子どうぞ!更新頑張って下さいね！ (2019年10月30日 19時) (レス) id: 529b85d986 (このIDを非表示/違反報告)
奏音♪(プロフ) - ミリアさん» いえ、知らないです……すみません…… (2019年10月30日 19時) (レス) id: ac6889db09 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - トランスフォーマープライムとたくっちは知ってます？ (2019年10月30日 18時) (レス) id: 529b85d986 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奏音♪ | 作者ホームページ：http://uratuku/sounewawawa1
作成日時：2019年9月26日 17時
