ヒーロー選手権 ページ1
黄side
久しぶりに真剣な企画を考えた
スタッフへ発表した所
賛同を得たので
今回の企画は俺!
なので今日は1人でオープニングを撮るよ
ん家の練習用スタジオで
俺とスタッフさんだけの状況
他のメンバーはみんなお仕事中。
カメラを回してもらい
カメラに向かって始めるとしようか
スタッフの合図で話し始める
「どうもー」から始まり自己紹介
え?FCの人が見てるねんから自己紹介入らないって?
いや、癖みたいなもんよ
みんなでやってても絶対チーム名は言うわけやん?
それと同じや
今回は俺が企画しました!
題して!
「ヒーロー選手権」!!
俺一人の拍手が響く
はい!説明しますと
ピンチの時に誰が1番最初に現れるか!というものです!
ピンチの時にどこからともなく助けてくれるのがヒーローですから
皆さんも僕一人で始まったオープニングに
気になっていると思います。
ここに今いないメンバーたちです!
只今メンバーのみんなは今嘘のお仕事に行っております。
この企画はタイムで争うため、
みんなこの集合場所からは同じぐらい時間のかかる場所にバラバラで行ってます。
そんな時に俺からのSOSメッセージ!
みんなきっと急いで移動すると思います!
そんなメンバーの運転する各車には隠しカメラを付けております。
移動の様子も編集で織り交ぜていきたいと思います!
SOSのメッセージを受け取った時のリアクションから
見てみましょう!
では!どうぞ!
ここで撮影は一旦終了
さて、メンバーへのSOSを出すのですが
俺から送れる状況ではない設定なので
スタッフ(犯人役)が、
俺のスマホから連絡を取る体で連絡開始
さ、俺も演技頑張らないと…
基本的な会話はテンプレート
犯人が電話する
○中間を誘拐した
○早く見つけないと危ない
○要求はお金
○1人で指定場所に兎に角来い
である。
ちなみに本当にお金を用意されては困るので
近くに着いている事務所のスタッフが
たまたまあります!とすぐに渡します
みんなの反応が楽しみやなぁ
そしてホンマにヒーローみたいに現れる人は誰になるんやろ
てか誰も来んかったらどないしよ!
不安やけどこれはベストスパダリ賞やね
ご褒美考えておかないとな…
ス「電話の所から撮りますか?」
黄「そうやな。場所どうしよか?」
ス「バレない為に車内はどうですか?」
黄「なるほど!ええな!」
駐車場に停めてある普段の移動車に乗り込む
そして録画を始めたのであった
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作者名:あい | 作成日時:2022年6月17日 23時