【沖田総悟】一番隊隊長さんは副隊長さんの事が大好きなようで

☆男の戦いって大したことない3 ページ33

貴方side

山崎「両者ダウン！！とういうことで、引き分け！！」

貴方「なんの戦いだったんだ…」



こうして、第127回 叩いてかぶってジャンケンポン大会は幕を閉じた










.




銀時「なんでAはさ、」

貴方「どした急に」


第127回 叩いてかぶってジャンケンポン大会が終わって銀時と話していたら突然こんなことを聞かれた


銀時「なんで真選組に入ろうと思ったわけ？」


ん？そこ気になっちゃう？？
この小説の原点に遡っちゃうの？(メタい)



でも、確かになんでだろ

近藤さんにはお世話になってるからっていうのもあるけど、なんでこんな男のだらけなのに着いて行ったのか


ミツバ姉と一緒に武州に残ることもできただろーに。

あ。でも、そこでミツバ姉と武州に残ってたら
この小説始まらないか(メタい*2回目)



こんな男だらけだから、(少女漫画でいう)『えー？♡逆ハーだー♡』的なことは普通思うんだろーけど、
いっっっっっっさい考えてない。
うん、切実に。神に誓うよ




貴方「うーん、なんでだろー？」

銀時「疑問形かよ」

貴方「…まぁ。強いて言うなら、」

銀時「なんだよ」

貴方「みんなとまだ、楽しい時間を過ごしたかったのかな…って思う」


ホントは、ミツバ姉も一緒に来て欲しかった。
でも、それは私の欲望だから胸にずっと閉まってる





銀時「そんな仲間思いだったか？A」

貴方「うん、泣いていいかな？？」


私をなんだと思ってるんだ、銀時
ペットか？？ペットだと思ってるのか？？
いてかますぞ このやろー





貴方「はいはい！この話もう終わり！シリアスで嫌だ！！」

銀時「確かにな。変なこと聞いちまったな」








.



神楽「Aー！銀ちゃーん！！何してるアルかー？」

貴方「大したことじゃないよ、神楽ちゃん」

銀時「ちょっと世間話をな」



沖田「旦那ァ、Aに何かしたなら今のうちに正直に言うんでさァ。今なら半殺しですみやすぜィ」

銀時「いや、何かした前提で聞くのやめてもらえる？」








★追加★

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『服装』を新しく設定しましたー！！
是非、覗いて行ってくださーい！

髪型などは、皆さんの想像にお任せします！

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