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・依頼 ページ5

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in万事屋


『おはよーございまーす。不法侵入失礼しまーす』

銀「んだよ、鬼の副長の彼女ともあろう奴が不法侵入なんぞしてんじゃねーよ」

神「お、変態女アル」

新「あ、Aさん。おはようございます!」

『日に日に神楽ちゃんから"変態女"と呼ばれる気が』

銀「だってそーじゃん」
『お前だろ教えたの 100%お前だろ

神楽ちゃん、私は変態じゃないからね!!』

神「ずっとトシトシ言ってる奴が何言ってるネ」

『ングッ……!!』

いや、いやいや?

私は近藤さんではないし??

ストーカーじゃないし???

正式に彼女だし????

ソファに座り、買ってきたケーキを出す

『はい、どーぞ』

神「マヨの彼女に昇格してやるネ」

『やった!!!!』

新「それで喜んでいいんですか……」

コトッとお茶を置きながら新八くんが言う




"変態女"呼びから"マヨの彼女"呼びだよ??




まだいいほうじゃない


『んでね、今日は依頼を持ってきたんだよ』

銀神新「「「え???」」」

銀「ちょ!おま!それを早く言えよ!!!」

神「これで暫くは卵かけご飯から抜け出せるアルか!?」

ちょいちょい、

ここ暫く卵かけご飯しか食べられてなかったの!?

神楽ちゃん可哀想に……

新「よかったですね、銀さん 神楽ちゃん」

銀神「「んでその依頼とはな んだよ/にアルか!??」」

『えーとね、新しくできたケーキ屋あるじゃん?そこのミルクレープを買ってきて欲しいのと、またまた新しくできた和菓子屋でいちご大福買ってきて欲しいの!』

銀「んで依頼料は?」

『3万でどうだろうか。』

3万、と言った途端うーんと唸る坂田くん

神「3万じゃ直ぐに底を尽きるネ 30万用意するヨロシ」
『いや流石に30万はキツいよ??』

新「それもこれも、全て銀さんがパチンコを辞めればいい話じゃないですか。3万も貰えるだけ有難いと思いましょうよ。」

あらやだ新八くんいい子

今度お小遣い持ってきてあげよう

銀「10万なら手を打ってやらん事もねーけどな。」

銀神「「さぁどーする」」
『何が さぁどーする なのよ

しょーがないな、私の未来の旦那の為に貯金している金を出すしかないか』

そう言って財布から諭吉様を5枚だす

3と2の束に分け、3万の方を指さし

『こっちが依頼料で、』

2万の方を指さし

『こっちがケーキ・和菓子代ね』

と説明し

あと、と付け加え

『ケーキと和菓子4人分ずつお願いします

んで、残りはあげるよ。』


そう言った

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春菊(プロフ) - 投稿待ってました〜…!ここの夢主ちゃんも土方さんも可愛くて大好きです!ご自身のペースで投稿頑張ってください! (10月25日 0時) (レス) id: c0cf6981ed (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:とっとこ | 作成日時:2022年4月1日 13時

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