38話 ページ41
Aside
「最高だったねAちゃん!何より、Aちゃんにファンサしてたよそらるさん!!……Aちゃん…?」
「……?せ、先輩何か言いましたか?」
「…………さてはそらるさんに惚れたのね!!?」
「え、あ、いや……。」
「やっぱりAちゃんはそらるさん派かー、色んな曲オススメするね!!」
余韻に浸りすぎて先輩に言い押された。
LIVEはあまりにも良すぎて、こんなにも中毒性があるものなのかと自分を疑う。
そして、人前で喋っている彼方を見て、「あぁあの仕草は。」なんて思いながら見ていると、何だか不思議な気持ちになって。
今すぐ彼方にこの感動を伝えたいな、と思ってしまうが、LIVEのすぐ後なのだ、流石に連絡するのは迷惑だろうと携帯をしまう。
次会ったらなんて言おうか、ワクワクとしてしまう自分が恥ずかしい。
「こうなったら二次会かなAちゃん!いける!?」
「は、はい、大丈夫ですよ。」
「やった!!ほれ行こー!」
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彩華 - 何この神作品!私が書いてる小説とは全然違う...!良かったら私の小説読んd))))) 殺人犯との鬼ごっこっていう名前だy)))))←宣伝するな (2019年8月22日 18時) (レス) id: e742c3b57e (このIDを非表示/違反報告)
飴 - りっちゃんさん» こんな気まぐれに書いた作品を読んで頂きありがとうございますw (2019年8月19日 22時) (レス) id: abf4ad4153 (このIDを非表示/違反報告)
りっちゃん(プロフ) - ああああ!!なんで高評価って一回しか押せないんだあああ!!!(うるさくてごめんなさい) (2019年8月19日 16時) (レス) id: 75e3c0ea04 (このIDを非表示/違反報告)
飴 - 狂鬼さん» 先を書いてきます…w (2019年8月19日 16時) (レス) id: abf4ad4153 (このIDを非表示/違反報告)
狂鬼(プロフ) - 飴さん» お?またまたいい展開だ。あまちゅ56されねぇかなそらるんに…← (2019年8月19日 16時) (レス) id: b1fcaf3ab6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:飴 | 作成日時:2019年8月5日 16時