16話[リクエストありがとうございます] ページ18
Aside
今日は一ノ瀬さん…じゃなくて、彼方…と約束をしていた。
家で。
え、待って色々やばい事を想像してしまう自分が悲しいと言うかだって仕方がないじゃないか前に外であんなキスをしてしまった以上そう考えてしまうのはやっぱり誰だってそうな訳で…あー、緊張が。
今居るのは教えてもらった彼方の家の前、綺麗なマンションの一室の前に居るのだ。
どんな客を相手している時よりも、緊張している。
意を決して、インターホンを押す。
｢すみません、一ノ瀬彼方さんのお宅で間違えないですか？｣
｢あ、A、待って今鍵開けるね。｣
あああ良かった間違ってなかった家…。
そしてやっぱり名前呼びは中々に心臓が高鳴る、気づかれてない事を祈ろう。
そんなことを考えていると、開く扉。
｢いらっしゃいませ？｣
｢ふふ、お邪魔します。｣
緊張を悟られないように頑張らないと。
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彩華 - 何この神作品！私が書いてる小説とは全然違う...！良かったら私の小説読んd))))) 殺人犯との鬼ごっこっていう名前だy)))))←宣伝するな (2019年8月22日 18時) (
レス) id: e742c3b57e (このIDを非表示/違反報告)
飴 - りっちゃんさん» こんな気まぐれに書いた作品を読んで頂きありがとうございますw (2019年8月19日 22時) (レス) id: abf4ad4153 (このIDを非表示/違反報告)
りっちゃん(プロフ) - ああああ！！なんで高評価って一回しか押せないんだあああ！！！（うるさくてごめんなさい） (2019年8月19日 16時) (レス) id: 75e3c0ea04 (このIDを非表示/違反報告)
飴 - 狂鬼さん» 先を書いてきます…w (2019年8月19日 16時) (レス) id: abf4ad4153 (このIDを非表示/違反報告)
狂鬼(プロフ) - 飴さん» お？またまたいい展開だ。あまちゅ56されねぇかなそらるんに…← (2019年8月19日 16時) (レス) id: b1fcaf3ab6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：飴 | 作成日時：2019年8月5日 16時
