自分のこと大っ嫌いな僕の言葉。【日記】

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なんで必死に生きてる人がいつもいつも苦労しなきゃならないのかなぁ

どうして優しい人がいつも責められるのかなぁ



人間って、汚い生き物だ

人を騙して、嘘をついて、傷つけ合って
その内それが楽しくなってって、エスカレートして、人を殺したり、戦争を始めたりする


人を傷つけることに慣れてしまったら、簡単には戻れなくなってしまう

傷つけることに、罪悪感を感じなくなる
傷ついた人を見ても、何も感じなくなる

人は本来、みんな同じ優しさをもって生まれてきているんだ

それをどう使うか、或いは優しい人の価値を見出せるかで決まる

人の気持ちはわからないよ、でも人の気持ちを考えることは誰にだってできる。

難しいけど、人のことを沢山考えてるうちに、相手の気持ちがなんとなく考えられるようになる

優しさも、慣れたら意識しなくたって行動に移せるようになる。

僕はいつもそうしているつもり。
つもりなんだから、完璧な奴ではない訳だけどね。

でもそういう意識は思ったよりも自然と、相手に伝わるものだし、人のことよく考えてるんだなぁってきっと思ってもらえる。

だから僕は、いつだって人の気持ちを考えて生きていきたいんだ。
勿論、自分のことを考えるのも大事だよ。

僕は自分で思うより繊細な奴だから、人に優しくできること、人が喜んでいるのを見たら本当に嬉しくなる。綺麗事だって言われてもいい。
だって本当に嬉しいから。
僕が誰かを喜ばせられたりしたら、尚更嬉しい。




人を傷つけることに慣れるのと、優しくできることに慣れるの、君はどっちがいいですか。









雨猫

12．3/5→←9.2/21

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