16巡目ーリクエスト ページ20
色んな美味しい供給がやばいよぉ…
んんん……
尊い(考えることを放棄)
tn｢なんかまたAが死んでるんで、俺が言いますねー
はい、せーの｣
『王様だーれだ！』
sn｢お、俺じゃん！！！満を持してじゃん！！｣
正直期待はしてた。
が、同時に規制にならないかも心配。
｢ペ神……弁えてね？｣
sn｢もちろんですとも。
じゃあ、7番と2番が9番を攻める、で。｣
tn｢弁える、とは？｣
｢まだ許容範囲やわ｣
tn｢まじかぁ……｣
sn｢取り敢えず、可及的速やかに出てきてね？
特に9番のショッピ君ね？？｣
shp｢まじで俺、受けしかこないんですけど…｣
ni｢同情はする、が、俺じゃなくてよかったと心から思ってる。あ、2番俺な｣
ci｢正直めっちゃおもろいからそのままでええやろwあ、7番です｣
ci｢じゃあ、とにかくやりましょうか？｣
ni｢せやね…ショッピ、ほら。｣
その言葉とともに雰囲気が一変する。
紫と橙はソファに掛け、藤色は恥ずかしそうにその間に腰を下ろした。
shp｢…ん、はよ、やってください、っ｣
ni｢仰せのままに、お姫様？｣
耳元で、囁くように甘く言えば。
shp｢え、っちょ、攻めるってそういう…？！｣
困惑した声が返って来る。
ci｢…まぁ、兄さんに従うしかないかなぁ……
ね、姫様？｣
やれやれ、といった様子で言うかと思えば、
煽るようにして、ワントーン低く囁く。
shp｢も、いややぁ……。普通にはずい、し…｣
両側からの甘美な誘いが、みるみるうちに
頬を赤く染め上げた。
ci｢かわいい……ショッピ、ごめんな｣
shp｢ちょ、っは……ん、むっ！？
…っ、ふぁ……ゃ、あ……ん、っ｣
いきなり深く口付けられる。
舌を絡められ、赤い顔が蕩けていく。
それをニヤリとした双眸が見つめる。
ni｢いい声で鳴くなぁ、"俺の"お姫様は…。｣
自らの唇を舐める兄さん。
ci｢っは、…誰があんたのって決めたんすか｣
その台詞は我慢ならない、とばかりに口を離し言うと
ni｢そんなん決まってるよなぁ…
ほら、俺のためにも鳴いてぇや？｣
笑みを崩さずにそう囁けば、
柔らかく口付けた。
shp｢っはぁ、は……っぁ！？
ん、ゃ………ふ、ぁ、ん……ｯぁ、ふ、……｣
先程とは対照的な、優しくも深い、甘いキス。
満足いくまで其れを楽しむと、そっと唇を離して。
ni｢っ…ショッピ、どっちがよかった？｣
shp｢……りょう、ほう｣
ci｢…可愛すぎやろ｣
"もう一回"
二人はショッピの唇を奪い合ったのだった。
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神楽 - shp受け好きなので嬉しいです (2022年1月16日 15時) (
レス) @page18 id: 85e6b27186 (このIDを非表示/違反報告)
シエル(プロフ) - コメントありがとうございます、お褒め頂き光栄です…！今後とも楽しく、心の癒やしになるような小説を書いていけるようにがんばりますのでよろしくお願い致します！ (2020年12月11日 20時) (レス) id: f37e2354bc (このIDを非表示/違反報告)
ウタノ - コメ失礼します。文の書き方が大好きです。いつも心を潤してもらってます。作者様には感謝と尊敬しかないです、本当に。何回読んだことやら…ってくらいに読ませてもらってます。今後も応援するので、頑張って下さい！ (2020年12月11日 18時) (レス) id: 21d60fdbb1 (このIDを非表示/違反報告)
シエル(プロフ) - 菜月さん» 感謝されるようなことはしていないのですが、暴れるくらい満喫してくださったようでなによりです…！！ここからもどんどん続いておりますので、楽しんでいただければ幸いです！ (2020年11月14日 0時) (レス) id: c2f16bb4d1 (このIDを非表示/違反報告)
菜月(プロフ) - 7巡目、推しカプだったのでベッドの上で暴れてました 作者様とリクエストした人に猛烈に感謝してます (2020年11月13日 20時) (レス) id: 28570627a6 (このIDを非表示/違反報告)
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