五十嵐、ZOOLに出会う（ZOOL正式表記すると文字化けする…） ページ45
Aが入社してから数週間後
日本での知名度の高さにより、様々な仕事をこなしていた
今日はŹOOĻと同じ番組に出る日
「で、何で貴方まで居るんですか」
『この番組の人に呼ばれたから〜』
「Aさんが出てらっしゃる番組を見た関係者の方に気に入られたそうです！」
「なるほど…私たちの次に出てくるんですね…わかりました」
「らっしー、まだ時間あるしŹOOĻのとこ行こ
いすみんに連絡とってあるから」
『行く！』
「なんで好奇心に任せて全部行動するんですか貴方は！」
2人で行かせては間違いなく問題を起こすと思い、ついて行く
ŹOOĻの楽屋に着くと、なぜか一番最初にAが乗り込んだ。バカですね
『失礼します！共演させていただくイガラシです！』
「思ったより真面目に挨拶するんですね」
「いすみーん！」
「うわっ…本当に来た……」
「ハルの友達か！って…こんな女の子いたか？」
「…貴方……海外でダンサーしてませんでしたか？」
ŹOOĻの棗巳波さんが、Aに話しかけた
『してましたよ』
「やっぱり…ほら、御堂さん興味あるって言ってたじゃないですか」
「俺の家が経営してるホテルでイベントに出たって聞いてな
だがどうせ女だ、俺の魅力には勝てないだろ？それならもう興味はない」
『和泉、この人アホなの？』
「こら、初対面でそんなこと言わないでください
思ってても言わないでください」
御堂さんを指さしてアホ呼ばわりした
ŹOOĻ全員が唖然としてるじゃないですか
「四葉、こいつ何なの？」
「らっしー！俺の友達！」
「虎於のことアホって言うとか…そんな女初めて見た…」
「御堂さん？何固まってるんですか？」
「おーいトラ〜…ダメだな、動かねぇ」
「…面白い」
『何だよ喋るのかよ面白くないな』
「もう貴方黙ってください…」
御堂さんと睨みあう形になったA
四葉さん、亥清さん、見てないで止めてください
「お前、男がいるのか？」
『はぁ？弟ならいませんけど』
「御堂さんは彼氏がいるのかと聞いたんですよ」
『へぇ…答えはNoですね』
…今なんて言いましたこの人
彼女だって芸能人だ、恋人がいるなんて知られたらスキャンダルをすぐ嗅ぎつけるツクモは彼女を陥れようとしてくるかもしれない
でも…辛いものがあるな…
「そうか…じゃあ、お前を落としてもいいんだな？」
『できるものならやってみなさいな。まぁ、無理でしょうけど？』
五十嵐、亥清悠と仲良くなるの巻→←五十嵐、IDOLiSH7の皆さんと食事を楽しむ
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あー - 一織かっこよすぎ！凄く感動しました！！これからも頑張ってください！ (2019年4月28日 22時) (
レス) id: f61b58d8b0 (このIDを非表示/違反報告)
天空の巫女(プロフ) - 1.9さん» ありがとうございます！一織のキャラいまいち掴めてなかったので心配でしたが、そう言っていただけると嬉しいです！ (2019年4月3日 9時) (レス) id: 65781b15d9 (このIDを非表示/違反報告)
1.9 - 一織最高…!とっても面白いです!!これからも楽しみにしてます!頑張って下さい (2019年4月3日 8時) (レス) id: 47aa25969b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天空の巫女 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/TENMIKO/
作成日時：2019年4月1日 15時
