もう君に夢中さ 愛しているよ ページ40
今日は初めてTREASURE7と顔合わせをする。
ミチョガネの披露に向けて、打ち合わせをする日。
少し広めの練習室で待っているとガチャっとドアが開いて
「「「「アンニョンハセヨー」」」
と7人が若干気まずそうに入ってくる。
知っている顔が若干数名とオーディションで初めて見た顔が数人、と最後に入ってきたジュンギュ。
形式的にだけ自己紹介をしてから
よろしくお願いしますとお互い挨拶を交わして、とりあえず歌を聞かせてもらおうと
A「…早速なんですが、一応歌割りはトレイナーの方と考えて作ってはみたんですが、私は皆さんのことをそんなによく知っているわけではないので、振り分けられたパートのところを歌ってもらえますか??
皆さんの声を聞いて修正点があれば考えようと思うので」
私がそう言うと日本人の2人は分からないところがあったのか、2人で話していて
A「あっ、そうですよね。ごめんなさい。えー、なんて言えばいいのかな…」
私がなんと言えばいいか分からずにいると
ジュンギュ「一旦、歌おう!自分のパートを」
と簡単な韓国語にして伝えてくれて
A「ありがとうございます。」
とお礼を言うと得意げな顔でこっちを見たジュンギュに思わず笑みがこぼれた。
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カシューナッツ(プロフ) - はりやっこさん» ありがとうございます!ジュンギュとの純愛系を書きたかったのに意外と重ためになってしまいました笑 これからも更新頑張ります! (2023年2月2日 23時) (レス) id: 52bb3a2b13 (このIDを非表示/違反報告)
はりやっこ(プロフ) - ずっとジュンギュのお話を読みたかったので凄く嬉しいです!読むたびに、ドキドキしっぱなしです〜!続きも楽しみにしてます(o^^o) (2023年1月31日 22時) (レス) @page48 id: 53d6058391 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カシューナッツ | 作成日時:2022年10月29日 18時