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20話 ページ21

女性の行ったとおり、道を右に曲がりしばらくするとハクダンジムらしきジムか見えてきた。


シトロン「僕の記憶が正しければこのジムの
 ジムリーダーはむしポケモンの使い手だった
 はずです。」


ユリーカ「どんな人かな?楽しみだね!」


『そうだね。案外あったことがあったりして。』


その予想は後に当たることを今の私達は知らなかった。
そして満を持して何はいると


?「エレキー!」


サトシの顔に何かが張り付いた。


『サトシ!?』


よく見ればそのポケモンはエリキテルだった。


?「いらっしゃいサトシくん、それにソラさん。」


サトシ「パンジーさん!?」


あ、この人!前に取材されたことある人だ!


『えっと……前にインタビューしてきた記者さんでしたっけ?』


?「自己紹介がまだでしたね。私はパンジーといいます。ソラさんは知ってると思いますけど記者をしています。よろしくね!あら、新しい
 お友達?」


『あ、シトロンとユリーカです。ミアレシティで偶然知り合ったんです。』


ユリーカ「始めましてユリーカです!この子はデテンネ!」


デテンネ「デデネ!」


シトロン「シトロンです。どうぞよろしく!」


パンジー「よろしくね。私は記者であると同時にここのジムリーダーのビオラの姉なの。」


ユリーカ「ビ……オラ?」


その時、後ろから声が聞こえてきた。


?「私よ。」


『あ、さっきのお姉さん。』


サトシ「あなたがパンジーさんの妹!?」


そう、さっきの親切なお姉さんがジムリーダーだったのだ。


ビオラ「さぁ、皆入って!」


私達は促されるまま、ジムの中に入った。

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遊星(プロフ) - soramamek0427さん» 分かりました。更新再開お待ちしてます。更新頑張って下さい。 (2020年6月7日 12時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
soramamek0427(プロフ) - 遊星さん» コメントありがとうございます!もう少しで更新できると思うのでよろしくお願いします! (2020年6月7日 12時) (レス) id: 28d40b760e (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか?素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2020年6月7日 12時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:そらまめ | 作成日時:2020年2月10日 19時

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