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4* ページ5

A「そろそろ、MIXしないと…」




そう言って動こうとしても…




真冬「まだ足りないの。」




意外と真冬の力は強くて自分からは離れれない。




まぁ、こうなったのも自分のせいだけどさ…。




A「でも、ほんとにあと2時間しかないの!」




ただいまの時間は午後3時。




音源の受け渡しは午後5時。




真冬「30分あれば出来るじゃん。




  A、MIX早いしさ。」




そう言って今度はほっぺたをすりすりしてくる。




まふまふさん、MIX早いのは限られてるの知ってるでしょーが。



A「…得意分野の曲じゃなかったら?」



そう言った瞬間、ビクッと真冬の動きが止まる。



そして、小さくため息。



真冬「…僕も手伝う。」




A「うん。是非。」




ゆっくりと腕を離す真冬。



やっと解放される!だなんて思っていたら



すっと真冬の指が私の首筋をなぞる。



A「ひゃっ!?」




真冬「その代わり、MIX終わったら遊んでね?」




A「っ//////////!」




”かまって”は大体ハグ。




”遊んで”は




Mixのあとのお楽しみ。

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設定タグ:まふまふ , 歌い手 , うさぎ系彼氏   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:*かくしごと* | 作者ホームページ:https://twitter.com/nnkauratuku  
作成日時:2018年1月8日 10時

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