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16* ページ17
翔太side
切りながら音源を少しずつ録音していく僕。
機材はAが触っていて、
その指示に従って録音するのが俺の録音のパターン。
でも今回予想外だったのは、まぎれもなくまふが付いてきたこと。
…こんなことなかったのに。
することもないのについてきては、ガラス張りの別室からずっとAを見てる。
それを気にしていないのか、ほんとに気づかないのか、
Aは無反応だけど。
その時にふとあることを思いついた。
すっとAの耳元に近づいて、Aにしか聞こえないようにささやきかける。
翔太「次はコラボとろうな?」
それを凄い目つきで僕を睨むまふ。
このあと彼女さん、たいへんなんだろうなぁなんて少し面白かった。
________
おはようございます!
くっそ寝起きで文おかしかったらすいません。
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作者名:*かくしごと* | 作者ホームページ:https://twitter.com/nnkauratuku
作成日時:2018年1月8日 10時