検索窓
今日:11 hit、昨日:6 hit、合計:142,225 hit

16* ページ17

翔太side





切りながら音源を少しずつ録音していく僕。






機材はAが触っていて、






その指示に従って録音するのが俺の録音のパターン。







でも今回予想外だったのは、まぎれもなくまふが付いてきたこと。







…こんなことなかったのに。







することもないのについてきては、ガラス張りの別室からずっとAを見てる。






それを気にしていないのか、ほんとに気づかないのか、






Aは無反応だけど。






その時にふとあることを思いついた。





すっとAの耳元に近づいて、Aにしか聞こえないようにささやきかける。






翔太「次はコラボとろうな?」






それを凄い目つきで僕を睨むまふ。






このあと彼女さん、たいへんなんだろうなぁなんて少し面白かった。




________

おはようございます!

くっそ寝起きで文おかしかったらすいません。

17*→←15*



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (555 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
838人がお気に入り
設定タグ:まふまふ , 歌い手 , うさぎ系彼氏   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:*かくしごと* | 作者ホームページ:https://twitter.com/nnkauratuku  
作成日時:2018年1月8日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。