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私は今テスト期間中
なので課題に追われ私は部屋に閉じこもった。わ
私は長時間PCに向かっていたので目が疲れ肩が凝った
貴「・・・ちょっと休憩しよう」
そう思って私は部屋から出てコーヒーを入れに行く。
「あー、そらるさんの曲聞きたい、配信みたい、ライブみたい、推し事したい」
なぜ私がこんなことになっているかというと
課題が出ているときにそらるさんの動画とか曲を聞いてしまうと
聞き入ってしまったり見とれちゃったりして行動不能になるため
私は自ら推し事禁止令を出しているからである。
そして今そらるさん不足の状態である。
私はコーヒーを淹れ一口飲む。
あったかくて少し気持ちを落ち着かせたとき私の視界には現像が映った。
貴「あ、やばい。そらるさん不足で幻が見える・・・」
そ「本物のそらるさんだよ。実在してるよ」
そういってソファーでまったりしてるそらるさんが言う。
貴「ごめんなさい！！そらるさん！
幻でもそらるさんに会えたのは嬉しいんですけど
今は出てこないでください！！」
そらるさんは目を丸くして私を見る。
そ「俺、本物なんだけどなー」
そういって幻のそらるさんは私のもとに近づいてきて
私の顔を自分の方へ向けキスをする
そ「これで本物だってわかったでしょ？」
私は我に返った
貴「ごめんなさい」
そ「それは別にいいんだけどさ
お前ら兄妹ってなんで締め切り近いと極限までボロボロになるの？」
言われてみればお兄ちゃんもそうだよね・・・
そ「クマ」
そういって私の目の下をそっと撫でるそらるさん
貴「いいんです。家では。
今日は例外ですけど
そらるさんの前では可愛くて完璧な自分でいれたらそれでいいんです」
そらるさんは私を抱きしめる
「いまのはんぺんクリップで前髪止めてるところも、眼鏡をかけてるところも、すっぴんなところも
俺から見ればすべて可愛いし、愛おしいと思ってるよ」
貴「・・・それはずるいです」
そ「なんでだよ、思ったこと言っただけなんだけど」
貴「・・・もう、そういうところ大好きです。」
私はそらるさんをぎゅっと今より強い力で抱きしめる。
そういうところ俺も大好きだよ
といってくれるそらるさん。まじで尊い・・・
もう私の心は完全にそらるさんに持っていかれている
好きすぎて好きすぎて仕方がない自分を気持ち悪いと思ってしまうが
そらるさんに溺れてる自分を結構気に入っているのかもしれない
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ちょこ２（パソコン変わりました≪元ID ５ad0b4ef6a≫）） - とてもよかったです！その後話がもっと欲しい！ (1月26日 18時) (
レス) @page42 id: c7ac99c812 (このIDを非表示/違反報告)
sara - めちゃめちゃ楽しみにしてます！ でも、無理だけはしないでくださいね! (2021年12月5日 18時) (レス) id: 63ec0a6d16 (このIDを非表示/違反報告)
寝野好子(プロフ) - saraさん» saraさん、呼んで下さりありがとうございます！！その言葉だけで頑張れます！！次回作もよろしくお願いします！！ (2021年12月4日 14時) (レス) id: 754316c313 (このIDを非表示/違反報告)
sara - 完結おめでとうございます！忙しくて読むのが遅くなってしまいました・・・。すみません・・。とても楽しみにしていた作品なので終わってしまうのは寂しいですが、次回作も楽しみにしています！夜遅くに失礼しました。 (2021年12月2日 23時) (レス) id: 63ec0a6d16 (このIDを非表示/違反報告)
寝野好子(プロフ) - ぱららさん» ぱららさんありがとうございます！そう言ってもらえてすごく嬉しいです♡もし良ければ次回作もよろしくお願いします！ (2021年11月4日 9時) (レス) id: e874d7bd5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：寝野好子 | 作成日時：2021年9月11日 23時
