･ ページ30
西 ｢なにそれ？｣
楽屋に戻ってさっき貰った封筒を開けようとすると近づいてきた大ちゃん
A ｢ん〜？自称ジャニーさんからの知り合いさんからのお手紙｣
西 ｢自称ってなんなん？差出人不明？｣
A ｢まあそうね｣
ビリビリと封を切る
A ｢何が出るかな〜、、、｣
バサッ！！
封筒の中から出てきたものに恐怖を抱いて思わず投げ捨ててしまった
西 ｢どうしたん？何入ってたん、、？｣
そう言って床に落ちた封筒と中身を持ち上げる大ちゃん
西 ｢！！！！｣
西 ｢お前、、これ、、、｣
西 ｢いつから！！いつから付きまとわれてた？！｣
必死の形相でうちの肩を揺らす
そんな大ちゃんを見て不安になったのかみんな集まってきた
丈 ｢なに、、これ、、、｣
封筒の中に入っていたのは複数の写真
うちの寝顔やプライベートでの後ろ姿それに着替えている時の写真まであった
和 ｢A。いつから？｣
不安そうな顔をするうちを安心させるためか目線を合わせるように隣に座って優しく問いかけるはっすん
A ｢た、たぶん、、後ろ付けられてたのは1週間前くらい、、、｣
恭 ｢はあ？！お前！なんで早く言わないねん！！｣
A ｢い、家までは付いてこないから、、どこかに寄り道すれば必ずいなくなってて、、、｣
丈 ｢はぁ、、だとしてもや。普通に考えて1週間も後ろ付いてこられたら危険やろ｣
丈 ｢現にこんな写真だって撮られてる。何かあってからじゃおそいって前も言ったよな｣
A ｢ご、ごめんなさい、、、｣
丈くんの言ってることは間違ってなくて大変なことをしてたんだなって反省した
流 ｢でも、写真撮られてるだけで良かった、、だけって言うのもアレやけどAちゃん自身に危害なくて、、、｣
そう言って抱きしめてくる流星
A ｢ごめ、、ごめんね、、、｣
西 ｢これって警察持ってけばストーカーとして罰とか与えられよな？｣
丈 ｢でも犯人の顔分からんからな、、｣
A ｢あ、それならこの封筒渡してくれたスタッフさんが見てるかも、、、｣
西 ｢じゃあ、その人連れて警察行こう｣
A ｢うん、、ありがとう、、、｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1007人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「なにわ男子」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
yuuri(プロフ) - ハムが食いてえさん» ありがとうございますm(_ _)mこれからも更新頑張ってください!! (2020年5月31日 15時) (
レス) id: 783f1f0709 (このIDを非表示/違反報告)
ハムが食いてえ(プロフ) - yuuriさん» リクエストありがとうございます！！遅くなってしまいましたが続編の方で書かせていただきました！！喜んでいただけると嬉しいです！ (2020年5月31日 13時) (レス) id: 3ad63d953c (このIDを非表示/違反報告)
オムライス(プロフ) - ハムが食いてえさん» ありがとうございます(^^)vこれからもがんばってください！ (2020年5月30日 15時) (レス) id: 3df1040212 (このIDを非表示/違反報告)
ハムが食いてえ(プロフ) - TUGUMIさん» リクエストありがとうございます！！遅くなって申し訳ありません！続編の方で書かせていただきました！！喜んでいただけると幸いです！！！ (2020年5月30日 15時) (レス) id: 3ad63d953c (このIDを非表示/違反報告)
ハムが食いてえ(プロフ) - オムライスさん» リクエストありがとうございます！！遅くなってしまいましたが続編の方で書かせていただきました！喜んでいただけると嬉しいです！！！ (2020年5月30日 15時) (レス) id: 3ad63d953c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ハムが食いてえ
| 作成日時：2020年5月22日 20時
