4人は神様！？ 12

11のあらすじ ページ1

前作のあらすじです。

話をおさらいしたい、話に追いつきたいけど読み返すのが面倒、という方はご覧ください。



act22 譲れない意志


天界に現れた先代は、街の周辺を攻撃してきた。

攻撃を止めてほしければAを差し出すよう要求する先代。

街の人達を救うために一人先代の元に向かおうとするAだが、小山に止められる。

彼に説得され、自分の軽率な行動を反省するA。

その後、A達は先代の罠を見破り、街への攻撃を阻止することに成功する。

後日、サダメがAの前に現れ、自身の正体について告げる。

サダメは人間ではなく、生前の記憶や思考を引き継いだ『魔体』であり、彼女は地鬼として人間界で消滅していた。

そしてキセキもまた、サダメと同じく『魔体』として蘇った存在だった。

戦いを止める、全てを破壊する、愛する世界を救う。

姫達はそれぞれ強い思いを胸に、戦うこととなる。



act23 崩壊の前兆


Aは街へ向かう途中、地鬼の襲撃を受ける。

寸前で手越に助けられるが、新たな地鬼が次々と出現し、天界を蹂躙していた。

連戦で疲弊するNEWSの前に、強力な地鬼が出現、彼らを追い詰める。

4人を信じるAの想いに呼応するかのように、NEWSは圧倒的な力を発揮し地鬼を撃破する。

地鬼の襲撃から数日後、A達の前に先代が姿を現し、街を破壊した。

彼女を止めるため、一同は地界へ向かう方法を探すこととなる。

act24-8→

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