しぇあはうす*144 ページ2
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JN「だめかな…一緒は…」
そんな瞳で見つめられたら
断れるわけもなく……
「いい、よ…?」
JN「良かった…」
少し微笑む彼だけどきっと心の中では笑ってない…
ジニョンと二人で私の部屋に入る
JN「ごめん…でもこれが最後だから…許して?」
“最後”そんな言葉言ってほしくない…
そんな切なそうな顔…してほしくない……
でもそうさせてるのは私自身だ……
「ジニョン…っ」
JN「Aっ…」
私たちは強く強く抱き締め合う
私たちはきっと心だけは離れて行かない
離れてしまうのは体だけ……
多分私は練習室には当分顔を出せないと思うし
そうすればジニョンには会えなくなる。
「ジニョ…んっ…」
ジニョンに大人のキスをされて少し戸惑ってしまう…
「んんっ…っ…」
息の仕方だってわからない、、
でもジニョンはリードしてくれる
そしてベッドに押し倒され
私が下、ジニョンが上という馬乗り状態になった
JN「いいかな…優しくするから……」
「うん…」
どんな風にするのかわからない
なんの知識もない私。
でも初めてはジニョンにあげたいと思った…
ジニョンが私の服のボタンを外そうとする。
少し怖くなってビクッとしてしまったけど…
それよりジニョンの手も震えていた……
私はジニョンの手を軽く握った。
「ゆっくりでいいよ…??私なら…大丈夫だから……」
JN「A…」
そんな声で名前を呼ばないで…
涙が出そうになってしまうから……
JN「やっぱり…無理だ…っ…」
「へ…??」
ジニョンは馬乗りの状態をやめて
私の隣に寝て、抱き締めて来た。
JN「大事なAを…傷つけたくない…
絶対戻って来てくれるって信じてるから…
ずっと…待ってるよ……」
【その時には僕も立派な男に成長してるよ】
そう耳元で呟かれた時には
私の目には大粒の涙が溢れ落ちていた……
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kaco(プロフ) - せっかくここまで書いたのですから、頑張って欲しいです。楽しみにずっと読んできたので結末がとても気になります。 (2014年8月11日 6時) (
レス) id: 5a3efc1bf1 (このIDを非表示/違反報告)
SAKI(プロフ) - 更新がんばってください！楽しみにしてます！ (2014年5月5日 23時) (レス) id: 0b63bb6abf (このIDを非表示/違反報告)
ちゃにゅぅ(プロフ) - ちゃにーーー/// (2014年4月30日 12時) (レス) id: c714caeefc (このIDを非表示/違反報告)
ソンリ(プロフ) - ばなさん» ばな様→スランプで更新遅れぎみです…本当にどっちにしようか迷っていて、、頑張りますね^^ (2014年4月29日 22時) (レス) id: 3d55b4bfd4 (このIDを非表示/違反報告)
ソンリ(プロフ) - りんこさん» りんこ様→いまジニョンかゴンチャンかで迷ってる状態です(´；ω；`)なので少し更新が遅れています、すみません!!ありがとうございます^^ (2014年4月29日 22時) (レス) id: 3d55b4bfd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sonnje/ 作成日時：2014年3月21日 8時
