転入生５ ページ7
*
侑side
北「と、言うわけで今日１日だけ臨時マネージャーをしてくれるAだ」
「「シャーーーースッ！！！！」」
A「お願いします……って、見学って言いましたよね？！」
北「…？」
侑「まぁ、ええやん。よろしく頼むで？」
A「ふざけ」
侑「あ〜トスあげたくてウズウズするわ〜」
A「ダメ」
侑「笑」
コロコロ顔の変わるAがおもろい
北「じゃ、一応何がどこにあるか説明するから来てもらってエエか？」
A「…別に教えてもらわなくても１日しかやりませんし。大丈夫ですよ。」
北「…？」
A「……よろしくお願いします」
北「ん」
北さんに連れていかれたAを見届ける
角名「１日しかやらないんでしょ？教える意味ある？」
侑「まあまあ」
角名「うわぁ…可哀想」
治「来て早々、ツムに目つけられたのが災難やわ」
侑「はぁ？なに言うとんねん」
治「性格悪すぎ」
侑「なんとでも言えや」
治「…うわぁ」
銀島「おい、お前らいつまで喋ってんだよ！練習するぞ！」
侑「ほーい」
しばらく練習をしてると、北さんにペコペコしてるAが戻ってきた
空ドリンクをもつと、外に出ていき５分もしないで戻ってきた
そして、テキパキとタオルなどを集めたりマネの仕事をこなしてる
侑「…」
北「マネージャーやってくれるんやって」
侑「どんな手使ったんですか？」
北「婆ちゃん同士が知り合いやったんよ」
侑「はっ？！」
北「世間は狭いな〜俺の婆ちゃんの名前言うたらビックリしてたわ」
侑「なんやそれ…」
北「記憶力もええし、経験者だけあって教えなくてもわかってたわ」
侑「…」
ピーーーー！！！！
A「休憩でーす、ドリンクとタオルどうぞ〜」
一人一人にテキパキと渡していくA
A「はい、ドリンクとタオル」
侑「さんきゅ。…マネージャーやってくれるんやな」
A「まぁね、信介先輩の婆ちゃんがウチの婆ちゃんの親友だったし」
侑「……ふーん」
A「マネージャーやれやれ言ってた割には反応薄くない？」
侑「なぁ」
A「ん？」
侑「北さんのこといつから名前呼びになったん？」
A「さっきだけど…なに？」
侑「…ふーん。俺のことも名前で呼ばへん？」
A「？ええけど…？」
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にゃん太郎(プロフ) - メグメグさん» メグメグさんありがとうこわざいますｩｩｩｩｩｩ!!これからも、新作作っていきますのでよろしくお願いします！ (2020年3月4日 1時) (
レス) id: d963317256 (このIDを非表示/違反報告)
メグメグ - 完結おめでとうございます！めちゃくちゃ侑ｶｯｺｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲ新作も楽しみにしています頑張って下さい。 (2020年3月3日 21時) (レス) id: cb17b2775c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にゃん太郎 | 作成日時：2020年2月19日 11時
