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標的3 箱入り娘の反抗と敗北 ページ5

『ダメだ……理解が追いつかない……なんでリボーンまで日本にいるの?』

リボーン「オレは沢田綱吉を立派なマフィアのボスに育てるためにイタリアからやってきたんだ」

『沢田綱吉って……まさか…私のクラスの沢田君?』

リボーン「そうだ」

『マフィアのボスって…?』

リボーン「ボンゴレファミリー10代目だ」

『……ああ…リボーンの教え子だから、沢田君は必然的にディーノの弟弟子ってわけね……』

リボーン「理解が早くて助かるぞ、A」

『あはは……それはどうも…』

ディーノ「Aはツナと同じ学校で、クラスも同じなのか……だったら、安心だな!なあ、リボーン!」

リボーン「ああ。A、おまえの力も借りるぞ」

『はぁ!?』

リボーン「本当はもっと早くに接触するつもりだったんだが、Aは常にヒバリのそばにいたからな。なかなかタイミングが掴めなかった」

ディーノ「ヒバリ…?」

リボーン「ヒバリってのは、Aの……」

余計なことをディーノに話しそうになるリボーンの口を慌てて塞ぎ、私は「余計なこと喋ったら、命刈取るよ」と笑顔でリボーンを脅す。

リボーン「“モルテ”は健在だな。安心したぞ」

『私、マフィアと関わりたくないの。私を巻き込むのはやめて』

リボーン「じゃあ、A……なんでおまえは“鎌”を持ち歩いてんだ?」

『こ…これは……護身用よ』

リボーン「オレはおまえとヒバリはツナにとって必要不可欠な人材だと思ってる」

『ちょっ……恭弥さんを巻き込まないでよ。それに、あの人は群れるのを嫌ってるから沢田君の下には……』

リボーン「じゃあ頼んだぞ、A」

『なっ…!私、引き受けるなんて言って……』

私の話を聞かずに踵を返して去っていくリボーンに、私は頭を抱えてため息をこぼす。

『…カーヴァロ』

標的4 唯一の愛→←標的2 にぎわう場所は避けたくて



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作者名:セシル | 作成日時:2019年12月5日 8時

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