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それからも、相変わらず望くんの病室にはほぼ毎日通った。
保育園の当番が夜までの時は桐山先生が代わりに行ってくれて、
出来るだけ、望くんを一人にしないように。
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神「……安藤さん、まだいらっしゃったんですか」
「神山先生…… あっ、すみません、もうこんな時間、」
いつも20時ギリギリまでいるから、見回りに来た神山先生とバッタリ出くわすことも少なくない。
神「無理してませんか？流星くんのとこも行ってるんですよね？」
「はい…… 私は大丈夫です、すみません」
もちろん神山先生の専門分野だから、流星くんの担当医も神山先生だった。
私たち…… というか、桐山先生と�霤弔気鵑�知り合いだったことも耳に入ってるはず。
「じゃあ、帰ります。望くんのこと、よろしくお願いします」
神「……」
何か言いたげに見つめてくる神山先生から目線を逸らして、急いで病室を出る。
……分かってる、自分でも無理してるなってことぐらい。
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「はぁ……」
寝ても覚めても頭の中は望くんのことばっかり。
どうやったら、お父さんのところに返してあげられるだろう。
どうやったら、お父さんがまた望くんに会ってくれるだろう。
……って、こんなのただのエゴなのかな。
2人は、そんなこと望んでないかもしれないのに。
桐「……先生？A先生？」
「あ、はいっ、……おはようございます」
桐「ぼーっとして大丈夫ですか？」
「すみません、ちょっと夜更かししちゃって、笑」
桐「……望くんのことですか？僕もおるんですから、一人で無理せんとってくださいね？」
「はい、……ありがとうございます」
桐山先生にまで同じこと言われた。
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一回、頭冷やした方がいいかな。
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みーぽん(プロフ) - じゅんさん» はじめまして！とても嬉しいお言葉、ありがとうございます！頑張りますので、今後ともよろしくお願い致します(*´-`) (2020年2月7日 18時) (
レス) id: 009673d39a (このIDを非表示/違反報告)
じゅん(プロフ) - 初めまして！みーぽんさんの小説凄く気になって読ませて貰ってます！楽しみにしてますので！頑張って下さい！応援してます！ (2020年2月7日 17時) (レス) id: 7a43893a5b (このIDを非表示/違反報告)
みーぽん(プロフ) - 篠瀬永都さん» ありがとうございます。頑張ります！ (2020年2月4日 23時) (レス) id: 009673d39a (このIDを非表示/違反報告)
篠瀬永都(プロフ) - 頑張ってください！応援してます！ (2020年2月4日 22時) (レス) id: 2715e61c38 (このIDを非表示/違反報告)
流智LOVE(智洋にデレ期！？) - みーぽんさん» 大丈夫だよ！私も最近忙しいからまた暇なときに！ (2020年1月24日 22時) (レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：望穂
| 作成日時：2020年1月18日 22時
