story4 ページ5
その日から、よくインターネットで『NEWS』や『小山慶一郎』と検索するようになった。勿論、予測候補は、『脱退』『解散』などだ。
そんなある日、新聞を見ていると、
『AAさん、1週間前から行方不明』の記事があった。
やっぱり、あの人が怪しい。俺は、誰にもバレないように男の人を追跡することにした。
交差点を渡ってしばらく歩くと、少し古いマンションに着いた。
「ほら、今日分だ」
「ありがとうございます……」
○禁……?窓から見えるAはかなり痩せていた。貰ったお菓子を急いで頬張る。
↑NGワードなので加工しました。
俺はすぐ決心した。Aを助けに行くことを。勿論、武器などは使わない。
何より良いのは、夜は急激に人通りが少なくなる。そして、この部屋は窓全開という無用心な部屋らしいから。
「A、助けにいくからな」
俺は小さく呟いて、ここを去った。
2人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
由依香K,Y@JUMP、Johnnys防衛隊(プロフ) - つくし@つくしの砂糖漬けさん» ありがとー! (2018年1月10日 20時) (レス) id: 0497777051 (このIDを非表示/違反報告)
つくし@つくしの砂糖漬け(プロフ) - 復活おめでとーう! (2018年1月9日 17時) (レス) id: ad8532904c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:由依香 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/tcvprihvnt3/
作成日時:2018年1月3日 20時