353話 ページ31
〜貴女side〜
『おかしいかな、、、』
鏡に映っているのはお母さんから貰った白いドレス
なぜ今日はドレス着るかって？実は今日、凛ちゃんの結婚式なんです！！
3年前、凛ちゃんに恋人ができました！現世へ遊びに行った時に紹介してくれたんだけど、とても優しくてかっこいい人だったよ？
凛ちゃんもすごく幸せそうだった。
そして1か月前、プロポーズをされたと聞きました。
凛ちゃんはそれはもう嬉しそうにして、私に話しました
招待状も送ってくれた。刀剣一振連れて行っていいと言われたから、一期連れていくことにした。
凛ちゃんの結婚式に、お母さんがくれたドレスを着るって、何だかとても幸せ♪
加「主〜できた？？」
乱「早く髪の毛やりたい！！」
あ、2人を外で待たせてるんだった
『うん、いいよ！』
ｽﾊﾟｰﾝ
加「！！！き、綺麗/////」
乱「主さん！とっても似合ってるよ！！！/////」
そうかな？
『こういうの初めて、、、』
ノースリーブだから、上に薄ピンクのカーディガンを羽織っている
加「すごく似合うよ！ささ、お化粧と爪紅やってあげるから！！」
乱「髪の毛はボクがやるね〜！！」
『お、お願いします』
2人は手際よく私を着飾ってくれた
乱「髪の毛は〜毛先を少し巻いてもいいかも♡」
巻く？
考えているうちに乱が髪の毛をテキパキやってくれた
加「爪紅は〜、、、これにしよう！主、手貸して！」
『は、はい』
私は素直に手を清光の方に伸ばした
清光が塗ったのは薄いピンクでした
10分くらいして、次はお化粧に移った
加「主は肌が綺麗だし、ナチュナルメイクでいいかな！」
清光はそう言って、軽くお化粧をしてくれた
乱「口紅は〜、、薄い方がいいかもね！爪紅とお揃いにしよう！」
乱は髪の毛をやり終わり、口紅を準備してくれた
加「うん、これくらいで十分かな！最後は口紅だね！主、ちょっと失礼するね」
清光は薬指に口紅を付け、私の唇に優しく塗ってくれた
『(は、恥ずかしい、、、)/////』
加「、、、可愛い」(ﾎﾞｿｯ)
へ？
加「うん、出来たよ！」
『え、あ、ありがとう』
乱「主さん！すごい綺麗だよ！！/////」
加「うんうん！元がいいからね♡」
私はふと鏡の方を見た
『！！わぁ、、すごい、、』
いつもの自分と違う
加「主！早く見せに行こう！！」
乱「皆びっくりするよ！！」
2人は私の手を引き、広間に向かった
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めい(プロフ) - 華音さん» こんにちは、初めまして！！読んでいただき本当にありがとうございます！！ﾍﾟｺｯ 誤字脱字やっぱりありましたか汗 また時間ある時に見返しておきます！教えていただきありがとうございます！！次からはなるべくミスがないようにします！( ^ω^ ) (2020年7月1日 14時) (
レス) id: 6cecd18213 (このIDを非表示/違反報告)
華音(プロフ) - 続きです。それとBLEACH編へ入る前の第7弾ですが最後の話数のみ同じ話数二つ御座いました^^;それでは、これからも応援しております♪頑張って下さいませ(*^^*) (2020年7月1日 13時) (レス) id: 85eea2d6ee (このIDを非表示/違反報告)
華音(プロフ) - こんにちわ(^^)初めまして！刀剣乱舞大好きで面白くて読ませて頂きました。先ずは幼女編を一気に感動しながら読ませて頂きました（＾ν＾）ただ全体的に所々ではありますが誤字脱字や一文字抜けている部分が御座いましたので^^;御報告致しますね。 (2020年7月1日 13時) (レス) id: 85eea2d6ee (このIDを非表示/違反報告)
めい(プロフ) - あさん» いえいえ！こちらこそありがとうございます読んで頂きありがとうございました！ﾍﾟｺｯ (2020年6月2日 22時) (レス) id: 7a0111daa8 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 落ちを清光にしてくれてありがとうございました！！すごくよかったです！！そして完結おめでとうございます。お疲れ様でした！ (2020年6月2日 21時) (レス) id: cb3de208d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めい | 作成日時：2020年5月27日 22時
