続き4 ページ23
〜貴女side〜
『へ？ひ、日向？』
え、町に来てたの？でもなんか、いつもと様子が違う、、
＊日向「！君がこの子の本丸の僕？」
日向「そうだよ。同じ僕でも主に触るのは許さないよ」
空気がピリピリしてる、、
＊日向「(やっぱり、、ふふ)そっか。ごめんね？じゃあ、頑張ってね！」ﾆｺｯ
日向は私にそう言って、そのままお店を出た。
『え、ちょっ』ｶﾞｼｯ
急に出ていく日向を追いかけようとしたら、私のところの日向が腕を掴んできた。
日向「主、どこに行くの？」
『え、あ、あっちの日向が急に出ていくから、、』
追いかけようとしただけ。そう言おうとしたが、日向によって止められた。
日向「ダメ。」ｷﾞｭｯ
『！！』
日向に抱きしめられたのは2回目。1回目は6歳の時。研磨くん達とのお別れが辛すぎて泣いてた時に慰めてくれた。
何年も日向に抱きしめられてないからか、少し緊張する。
私より小さいのに、体ががっしりしている、、
日向「もう僕がいるからいいでしょ？」ｷﾞｭｯ
『、、うん///』
ネックレス、、どうせバレちゃったかもね
『日向、お会計してくるから待ってて？』
日向から離れ、ネックレスを2つ手に取った。
日向「なんで2つ？(まさかさっきの僕と、、、？)」
んーせめて買った後に言いたいかな
『ふふ、秘密♪』ﾀｯﾀｯﾀｯ
早く買って付けてあげたくて、私は急ぎ足でレジに向かった。
「ありがとうございました！」
あ、堀川呼ばないと
『堀川！』
奥の方に行って堀川を呼んだ。
堀「あ、主さん！、、あれ？見つかった？」
私の手にある小さな袋を見てそう言った。
『うん！堀川ありがとう。日向も町にきてて、そっちで待ってるんだ。一緒に行こう？』
堀「そうなんだね！じゃあ行こっか！」
堀川と日向のところに戻った。
『日向、とりあえず本丸に帰ろ？』
日向「うん、、、」
帰ったらこれあげよう♪
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リゼ - めいさん» 前の小説が消えているのですがどうしたら読めますか？ (2022年9月5日 8時) (
レス) id: d9fc6c506c (このIDを非表示/違反報告)
めい(プロフ) - 蜜さん» 初めまして！一気読みですか！？そんなに気に入ってもらえるなんて嬉しいです！（笑）お身体気をつけてくださいね！実は活劇審神者さんオチも書いてみたかったです（笑）書いてみますね！応援ありがとうございます！コメントもありがとうございました！ﾍﾟｺｯ (2020年6月13日 6時) (レス) id: 178d820a81 (このIDを非表示/違反報告)
蜜(プロフ) - 初めまして、一気読みして寝不足になる程楽しく読ませてもらってます。か、活撃審神者様とのエンドは投票になかったのだろうか…俺得なだけなのか？と思うので、心の余裕と時間の余裕があればぜひ見てみたいです笑これからもひっそり応援してます！ (2020年6月13日 3時) (レス) id: 372926e5f2 (このIDを非表示/違反報告)
めい(プロフ) - ノアネコさん» 読んでくれてありがとうございます！気に入ってくれて良かったです♪これからもよろしくお願いします！ﾍﾟｺｯ (2020年5月31日 6時) (レス) id: 7a0111daa8 (このIDを非表示/違反報告)
ノアネコ(プロフ) - んーとね、夢主ちゃんの純粋さが可愛い()薬研尊い、神作品ですね！好きです！これからも頑張ってください (2020年5月31日 2時) (レス) id: 52451fab77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めい | 作成日時：2020年5月30日 9時
