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2朝 ジンside ページ4

朝は戦争である。

誰かが言ってた気がするけど、ほんとそうだよ。



RM「おはようございます、ヒョン」

「おはよう。朝ごはん出来たから起こしに行かないと」



嫌な顔しないでよ。

僕だって行きたくないよ。

テヒョンも

グクも

ジミンも

ユンギも

スヒョンも

寝起きが悪い。

メンバーの半分以上が寝起き悪いグループって(笑)



RM「とりあえずジョングガ起こしてきます、、、」

「ヤー!それは助かるよ。僕はまず、ホソガとジミナかな」

RM「残りの2部屋は後で考えましょ」

「だね(笑)」



あまりにも深刻に言うから笑っちゃうよ。

僕のルームメイトのユンギは寝起きが最悪。

低血圧の骨頂、スヒョナがいる部屋も後回し。

93lineは本当に寝起きまで仲良しで、困っちゃうよね。



さてまずは、寝起きがマシ組から。



「ホソガー!ジミナー!朝ごはん出来たよ!!起きて!!!!!」

JM「うーん、、、」

JH「はーい、、、。おはようございます、ヒョン、、、」

「うん、おはよう。ヤー!ジミナは起きなさい!」

JM「もうちょっと、、、」

「ヤー!!!」

JH「僕が起こしときますよ。93lineのヒョン達まだでしょ?」

「ほんと?助かるよ」



次、右に行けば、僕の部屋。

左に行けば、ヒョナlineの部屋。

ユンギを起こすか、スヒョナを起こすか。

どっちにしても、殺されに行く様なものだ。



RM「いい加減起きてくれよー!!!」



遠くでは悲痛とも言える声が聞こえる。

ジョングガは叫んでも、揺すっても、起きない。

かわいそうに。

ナムジュナ、ファイティン。



SG「おはようございますヒョン、、、」

「うわぁ!!ビックリした!」



腕を組んで、しかめっ面したユンギ。

目が開いてない。



SG「ダイニング行ってますね、、、」

「あ、うん、行ってらっしゃい」



ユンギが珍しく自分で起きたので、仕方ない。

左に向かう。

あー、キムソクジン、ファイティン。

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作者名:ソラン | 作成日時:2021年8月2日 13時

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